新しいことを始めるとき、心掛けていること3選

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geralt / Pixabay

新しいことを任されたとき、依頼されたとき、

何を感じていますか?考えていますか?

普段心掛けていることを、今後のためにまとめました。

 

challenge やってみること

新しいことを依頼されたとき、

やったことがないことを経験できるとき。

とりあえずやってみることにしています。

 

分不相応であったり、力不足のこともあるでしょうが。

それでもやってみる、一歩踏み出してみる。

これを心掛けています。

 

失敗ももちろんありますが、

社内でやってみる分には、なにぶん初めてなもんで、という空気感をまといます(笑)

 

力の入れ具合も加減して始めますし、

調べてやってみて、分からなければ得意なひとに聞いてみて。

助けを借りながらでもやり切ってみます。

 

新しいことをやったときには、

必ず誰かがチェックしてくれます。

それを頼りに、可能な限り早くやってみることを心掛けています。

 

自分なりに早く仕上げる

チェックを受ける

修正する

を繰り返して、ブラッシュアップし勘所をつかむようにしています。

 

choice 選択すること

新しいことをはじめて、

途中で選択肢が出てきた場合、

どちらを選ぶか、決めなければなりません。

 

そんなときは、新しいことに限っては

直感を頼りにすることが多いです。

悩んでいても仕方がないこともありますし、

初めてのことならなおさら、どうなるかはわかりません。

 

直感で選んで

瞬発力を発揮できるように心がけています。

 

この判断を早くする、

瞬発力を上げるというのはわたしにとって、とても難しく感じますが、

苦手意識はありません。

 

早くやればその分、

トライ&エラーを繰り返すことが出来ると信じていますし、

今までもそうしてきました。

 

相続の業務を始めるときも

財産評価なんかやったことない状態にもかかわらず

とりあえず申告書を見よう見まねで作成したことが蘇ります。

 

chance 得られるもの

普段の業務や作業を特に意識することなく

流れ作業のようにできていると、達成感を得ることは少ないです。

 

新しいことをはじめれば

その分、普段より脳は活性化し、

さらに結果を求められればそれに応えようとします。

 

わたしは新しいことを始めるのが好きなようです(笑)

変わり続けようとするには

新しいことをはじめる、チャレンジすることが

もっとも有効です。

 

会計業界は、クラウド会計ソフトやITの導入で

日々進歩し続けています。

税理士の仕事もなくなる仕事だなんて言われていますが、

決してそうではないと、わたし自身は考えています。

日々変わる環境に適用するためにも、自分自身が変わり続けなければなりません。

 

まとめ

何となくとりとめもなくなってしまいましたが。

昨日の午後に、わたしにとっては全く新しい仕事を任されました。

確定申告の真っただ中ですが、

週明けからとても楽しみな気持ちです。

 

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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