ハゲ・薄毛のひとは帽子をかぶったほうがイイ理由3つ

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おはようございます、京都の若ハゲ税理士takasagoです。

梅雨も明け、夏の日差しが強くなってきました。

この時期、ぼくは帽子を愛用していますが、ハゲ(散らかし)ているひとで

帽子をかぶっていないひとを時折見かけます。

帽子かぶらないと!大変なことに!!なりますよ!!!

 

目次

目線防止

ぼくぐらいになると?相手の目線が頭皮に向けられていても

全く気になりません。

むしろ虫でもついてんのかな?と思ったりもしますし、

あんまりジロジロみてんな、と思うと「触ってみます?」と聞いて

場を和ませたりもします。

 

これが結構ハナシの糸口になったりもします。

喋ってくれるハゲに対して皆さん好奇心むき出しのことがあります。

むき出しにするのは頭皮だけにしてほしいものです。

 

ハナシのネタとしては

どういう風に手入れしているのか?

剃っているのか?

刈っているのか?

頻度はどれくらいか?

シャンプーはしているのか?

伸ばしたらどうなるのか?

いつからハゲているのか?

などなど、興味があるひとはこれ幸いとメッチャ聞いてくることも。

 

ときどき、うちの旦那に潔くするように言ってもらえませんかと

相談されることも。。。

ぼくは宣教師じゃないので(笑)そこまではしませんが。

そういうときはぼくのバイブルをオススメしています。

 

 

ぼく自身は積極的ディスクローズ派なので、

可能な限りお答えしていますし、別にイヤな気持にもなりません。

 

でも、なるべくなら隠したい、ハゲ・薄毛をさらしたくない

という方にとってはそんな質問されること自体が地獄。

普段の生活においてもバレないことが第一目標です。

 

ハナシ相手の目線が自分の目ではなくそのさらに上に向いていたり

電車に乗って座っていると、立っている人の視線が気になったり。

 

気にしている人はとことん気になりますので、

そこをカバーするには帽子で隠すのもアリかとぼくは考えています。

 

気になる人は気になるので、そこをどうカバーするのか?

何かをかぶせてしまったほうが、気にはなりません。

 

帽子だと蒸れてよくない、という論調は確かにありますが。

帽子をかぶっているから毛が抜けるのではなくて、ほかの要因かつ

帽子を取ったときに帽子に毛が付いていることに対してのマイナスイメージからです。

 

相手の目線が気になるハゲ・薄毛のひとは帽子をかぶりましょう。

汗防止

髪がある、多いひとは普段意識しないしできないと思いますが

髪の毛って結構汗を止める作用があるんです。

 

単純に神が多いと頭皮への直射日光が防げますし

さらには、髪の毛の分の表面積で水分を保持します。

 

なので、いまスキンヘッドのぼくは汗をかくと

完全に顔に汗がダラダラと流れてきます。

止めどもなく流れてきて、焦っているわけでもないのに

汗がとまりません。(ややこしい)

ハンカチやハンドタオルでふきふきしています。

 

でも帽子をかぶれば直射日光を防げますし

帽子自体が汗を止めてくれます。

 

薄毛のひとは特に、汗が髪にまとわりつくと

ボリュームが下がって頭皮が強調されてしまうので

なるべく汗が流れないほうがイイのです。

 

別にオシャレな帽子を選ばなければならないわけではなく。

プロ野球で応援している球団の帽子でもイイですし

音楽が好きなら好きなバンドのグッズの帽子でもイイです。

 

スーツで仕事に行く際にも、中折れ帽であればオシャレに決まります。

有名どころだとボルサリーノですね。

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汗が頭皮につくことが気になるハゲ・薄毛のひとは帽子をかぶりましょう。

紫外線防止

そしてハゲ・薄毛のひとにとっての最大の敵は、紫外線です。

紫外線は頭皮に良くない!

 

紫外線を頭皮に浴びすぎると、炎症を起こしてしまう可能性があります。

要は軽いヤケドです。

そうなると、頭皮および毛穴へのダメージは深刻です。

 

また頭皮に限らず、皮膚からは皮脂が分泌されています。

紫外線を浴びすぎてしまうと

この皮脂が酸化し、皮膚を守る作用が少なくなります。

 

そして、紫外線の殺菌効果、皆さんご存知でしょうか?

殺菌灯という電灯があるのですが、

この殺菌灯、紫外線を出すことによって菌を殺します。

日常の太陽光線は殺菌灯ほど強力ではありませんが、

それでも強力にすれば菌を殺す能力がある光線を無防備に頭皮に受けて

イイわけがありません。

 

ぼくのようにスキンヘッドの方も要注意です。

紫外線はシミの原因になります。

(日焼け止めのCMでもよく聞きますね)

そう、スキンヘッドの方は髪の毛というガードがないので

その分直射日光の影響が強く、シミの原因である紫外線を浴びやすい。

髪の毛が少なくてスキンヘッドにしているのにシミだらけだと。。。

 

髪の毛が薄いひともスキンヘッドのひとも、紫外線対策が必要です。

帽子をかぶれば直射日光が防げます。

 

紫外線対策のためにもハゲ・薄毛のひとは帽子をかぶりましょう。

まとめ

オススメ本のタイトルのように、ハゲを着こなすためには

工夫が必要なのかもしれません。

髪型もそうだし、帽子もそうでしょう。

ハゲを着こなす一歩目として楽しく帽子を選んでみてはどうでしょうか?

 

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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