昨日生まれて初めての取材で丸裸にされました

インタビュー

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おはようございます、昨日丸裸にされた若ハゲ税理士ジンノです。

言葉を省きすぎました、昨日生まれて初めて取材をされました

初めて受けた取材のそもそものキッカケ、その様子、取材されてはじめて気が付いたことなどお伝えします。

 

目次

キッカケは世界初のNASU型の本:NASU本

4月から体験入室して5月から前田デザイン室というオンラインサロンに参加しています。

 

初めてのオンラインサロン、クリエイターさんたちの活動を見ながら、自分にできることがあるかやってみたいことがあるか模索する日々です。

 

NASU型の本をキミは見たことがあるか

ぼくは見たことないです(笑)、というかそんな発想がそもそも湧いてきません。

 

前田デザイン室さんでは4月末にクラウドファンディングにて世界初のNASU型の本を制作しリリースしました。

こちらがそのNASU型の本、NASU本です。

NASU本

元任天堂のデザイナー、前田高志さんのこだわりが詰まっている一冊となっています。

 

中身は見てのお楽しみということで通常のおナスのようにラッピングされていまして、限定で500冊。

シリアルナンバー入りで、高品質デジタル印刷「NDP」を採用しており非常に美しい印刷にも目が行きます。

 

クラウドファンディングでのリリースでしたが、一部書店さんで取り扱っています。

東京:青山ブックセンター本店/BOOK LAB TOKYO/代官山蔦屋書店/銀座蔦屋書店

大阪:TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISE/梅田蔦屋書店

京都:恵文社

 

書店でも人気ですので売り切れになっている可能性もあります、お早めにどうぞ。

グラフィックやデザインのことをお仕事にしていたり勉強している方はもちろん、フリーランスの方にとってはビジネス書としてもすごく充実した内容になっています。

 

NASU本のリターンで取材を受けた

そんなNASU本のリターンのひとつで取材して記事にしてくださるというリターンがありまして。

 

誰かを取材して記事にしますよ、という内容だったのですが、ぼくのことを取材してもらって記事にしてもらおうということでお願いしました。

 

Zoomというオンラインでの会議システムで打ち合わせをして、昨日関東から取材に来ていただいたわけです。

そんなぼくの前に現れたのが、非常にさわやかな好青年の金藤さん(@kinto_stnj)、髪の毛もフサフサです。

 

今回のリターンである取材記事をそもそもお願いしたのは、実はこちらの金藤さんの記事を読んだのが決め手でした。

[sanko href=”https://note.mu/kinto2030/n/nd76131f985c1″ title=”「視覚の気持ちよさに取り憑かれた男」_デザイナー・漫画家・前田高志の惰性を破る柔軟な生き方” site=”note”]

 

コチラの記事を読んでマエボンという雑誌のトークイベントに行き、体験入室をし、正式入室して、リターンで取材をお願いしたと言って過言ではありません。

全ては金藤さんのインタビュー記事から始まりました。

 

初めての取材、実はメチャクチャ緊張した

取材を受けた経験、みなさんはあるでしょうか?

ぼくには全くの初めての取材でして、正直言ってかなり緊張していました。

 

何を話すべきか、話したほうがイイのか、そもそもどんな顔して話しをすればいいのか。

 

イロイロと考えてきてはいたんですが、金藤さんの自然体な感じに随分と救われて、お話も盛り上がりまして無事に終了し、最後に写真を撮ってもらうときに事件が起きました。

 

金藤さんがとてもほめてくれるんですね、そしてバシャバシャと写真を撮ってくれます。

 

そもそも人にそんなに褒めてもらった経験も写真も撮られた経験がないぼくは、彼にうまいことノセられた、ということでしょう。

 

ぼくは彼にたくさんホメてもらって、女優さんやタレントさんが写真集で脱ぐ気持ちを少しわかったような気がしたんです。

そう危うくぼくは脱ぎかけたわけです。この顔を見ていただいたら分かると思いますが、かなり緊張はほぐれていますね。

上手くお話を引き出してくれる金藤さんの取材力を思い知りました。

危うく公衆の面前で丸裸になるところでしたが、さすがに一歩踏み留めれた自分をホメたいと思います。

 

そんなぼくの性癖は置いておいて、金藤さんからはブログやライティングのことなどもアドバイスをいただき感謝感謝です。

プロのお仕事を体感したいい時間を過ごせました。

 

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取材を受けて気が付いたこと

取材を受けて初めて気が付いたことがありました。

 

それは自分自身が通常苦労と感じることもあまり苦にしていない、苦労と感じていないということです。

 

例えば

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  • 高校を中退して通信制単位制の学校へ
  • 高校中退後の学費は基本全部自分で払う
  • 大学は夜間学部、昼間に仕事に行く
  • 就活でつまづき、大学四年生の年明けに就職が決まる
  • 医療法人で事務当直しながら税理士試験の受験勉強
  • 最終的には税理士試験合格まで10年

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書き起こしてみると、まぁ確かに順風満帆ではないですね(笑)

 

当時の気持ちを思い返してみると、「自分で選んだ道だから良いんだ」という強い決意があったように思います。

 

高校だって義務教育じゃないですし、大学は行きたいときに行けばいいやと浪人に失敗して以後は思っていました、強がりだったのかもしれませんが。

 

大学卒業後は当直業務(24時間勤務)を月に7~8回こなしながら、法人税法の試験に合格できたのは「税理士になるという道は自分で選んだ」、そう思っていたからです。

 

特に勉強時間の確保が大変ではありましたが、「趣味は勉強」といえるぐらい法人税法にどっぷりハマったと言えるんじゃないかなと。

 

コツコツと登り続けるというのが出来る人なんですねと取材を受けて言われて、自分自身も初めてそうかもなぁと思った次第です。

 

自分の考え方を誰かに説明したり、また誰かに聞かれたりしてお話する、その時どう思っていたか、どんな気持ちだったか、というのは自分で思い返すよりも、取材を受けるというキッカケがあると整理しやすいのかなというのが取材を受けての素直な感想です。

 

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まとめ

取材ということで内心はかしこまっていたんですが、イメージしていた取材というよりも、フランクにインタビューをしていただいた、そんな初めての取材でした。

ホメてくださったんですがそれでもぼく自身はまだまだだと思っているので、頑張って生きていきます(笑)

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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