おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。
昨日、とある連絡をいただきまして、企画を立ち上げることになったのですが、自分が何か企画をするとき税理士業を軸に考えがちだなと。
フリーランス軸でモノを考えるのも必要だなと思っているんですがコレがなかなか難しい。
まだフリーランス軸でぼく自身が仕事をしていないからなのかもしれません。
とある企画の提案
このブログをご覧になっている方はぼくのTwitterアカウント(@co_develop)をフォローしていただいている方も多いかなと。
ツイッターをご覧の方はよくご存知でしょうが、このアカウントで呟くことは税金のことがほぼない、というある意味稀有な税理士アカウントになっております。
ちなみによく「いいね」がつくのが、ハゲツイ、暑苦しい顔の写真が入っているツイ、酒の風景、ごく稀に呟く相続がらみのツイート、です。
割合でいうとハゲ4、顔3、酒2、税1という感じです。確認ですが税理士が実名顔出しでやっているアカウントです(笑)
おかげさまでもうすぐフォロワ−1000人となりますが、リアルでこんなお友達がいるわけではないので気軽にお付き合いいただいて嬉しく思っています。
税理士というとカタイことを言う人、税金税金言う人、みたいなイメージを持つ方もいます。そこは崩していきたいなと思っているので、親近感が湧く内容を心掛けています。
こんなぼくでさえ話し相手、特にお客さんにはカタイことを言っているなと感じることもあります。それは税理士という仕事の特性上仕方がないことの一つかなと思います。
お客さんには耳の痛い話もすることがありますよ、と念を押しておくと安心ですね。
それはさておき、Twitterをやっていると「会いたいな」と思っていただけることがあるようで、昨日も名古屋の某税理士さんからジンノに会いたいと言っている人がいるよ、と教えてもらいました。
直接本人に伝えづらいというのはまぁよくある話で(笑)
んじゃそろそろ酒税セミナー第二回をしましょうか、ということで企画をします。
遠足っぽい感じで前回の参加者さんには概ね好評でしたので、ご検討いただければ幸いです。
↓前の酒税セミナーの様子
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[sanko href=”https://naohiro.biz/syuzei-seminar0608/” title=”酒税セミナーを開催しました〜雑学を増やして、楽しく飲む〜” site=”ソーシャル税理士 金子のページ”]
[sanko href=”https://www.mko216.com/sake-nomu-2/” title=”名古屋で開催された酒税セミナーに参加しました” site=”TAX AND THE SAKE”]
酒税のことを学ぶという名目はありますので税に関することではあります。
でもどちらかというと雑談ネタというか、そういう感じなのでお気軽に参加いただければと思います。
セミナー情報も先にお伝えする、ジンノの今が知れるより踏み込んだメルマガの登録はこちら(毎日21時配信予定)
企画を考えてみるとき自分にとっての価値を軸にしない
企画を考えるとき税理士であることの利点を生かすことももちろんあります。
今までは税理士向けのセミナーが多かったのですが、そうじゃないセミナーもやっていきたいなと思うこともアリ。
これまで開催したセミナーを列挙してみると
[list class=”li-check”]
- 確定申告セミナー
- 相続実務セミナー
- ブログ/独立セミナー
- 酒税セミナー
[/list]
こんな感じです。
ここにさらに加えていきたいなと思うのと、そろそろ確定申告の企画も考えておこうかなと思っています。
早めの対策が肝心です。
コレを年明けにやっていたら普通の税理士事務所と同じことしかやってないので(笑)
今考えているのが、
[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
- WordPressもくもく作業会(消費税への対応等で事務所HPの更新に向けて)
- WordPressの始め方セミナー
- ブログ/独立セミナーをもう一回ぐらい
- 相続セミナーは毎月?
- Webエンジニア・ライターのための確定申告セミナー
- 酒税セミナー第二回(関西)
- 温泉につかりながら確定申告を終わらせる会(年明け後)
[/list]
みたいな感じ。
話す仕事のほうが税理士業よりも多くなりそうな気がしています(笑)
色々考えるときに税理士が軸ではなくフリーランス軸を持ちたいですね。
また何に価値を感じるかというのは相手の問題なので、自分にとってはどうということがなくても、相手にとっては価値があるかもしれません。
セミナー情報も先にお伝えする、ジンノの今が知れるより踏み込んだメルマガの登録はこちら(毎日21時配信予定)
まとめ
セミナーを考えるのは実はとても楽しかったりします。
どんなことにフォーカスするのか、また何に価値を感じてもらえるのか、ぼく自身が考えるキッカケにもなるからです。
こんなセミナーを企画してほしいということがあればぜひこちらから。
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