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年明けからの英語学習の経過

年明けからの英語学習の経過

2025年になってから英語学習に本腰を入れ始めて7日ほど経ちました。今年やっていきたいこととしてもブログで触れていましたし、いまのところの経過というか現状を整理してみます。

目次

久しぶりの語学学習

去年の12月ごろも少し英語をやろうかなと思って何となく、ほんとにだらっとはじめていました。きっかけはこちらの本を読んで、さらにこの著書の方が英語学習の本も出されていたので手に取ったことがきっかけでした。

最初は久しぶりになんかやってみるかぐらいの感じでやっていたのですが、そのうち仕事のほうでも英語を使う機会が少し増えてきた&増えてきそうということでしっかりやってみようという気持ちになり、年明けからやってみたいことにいれてみました。

英語学習自体は10年以上ぶり、大学の学部生だったとき以来なので15年以上ぶりです。当時とは自分の年齢もそうですがいろんな学習ツールが大幅に変わっていて便利になったなと思いながら、選択肢が増えたのでどれがよいか迷うということもあり得るかなと。

現状と学習ツール

TOEICをまずは4月に受けてみることを目標に勉強を始めましたが、なにぶん久しぶりなのでいまどんな感じなのかもよくわかっていませんでした。

英語学習の本を3冊購入してみたところアプリがあるとのことでアプリで試して予想得点をみてみると630点となっていました。想定よりも高かったのですがあくまで本番ではなく簡易テストなので一喜一憂せず基本からスタートしました。

TOEICテストそのものはL&RでListeningとReadingの2種類のテスト内容で中身はいくつかのセッションに分かれているそうです。

いきなりテスト対策をしても理解度は低いままでしょうから、語彙を増やす、文法問題の基礎を学ぶ観点で上記の三冊から始めました。

Listeningのほうも耳が慣れることから始めるためにアプリとYouTube動画をいくつかピックアップして聞き流しています。

前段の英語独習法では英語字幕で映画を使った学習が推奨されていたのでそちらも来月ぐらいから始めていきます。

学生時代の英語学習との違いとしてはやはりアプリや動画などがかなり充実しているのが印象に残っています。本屋に行ってもTOEIC関係の書籍はたくさんありますし、YouTube動画も迷うほどにあります。

またオンライン学習のハードルも下がっていてネイティブスピーカーと1on1で話ができる英会話教室などもあり、環境としては充分と言えるでしょう。

さらに私はChatGPTで英語学習について聞いてみたりして勉強スケジュールや教材なども選択しましたのでAIによるサポートも受けやすいです。

まとめ

いまは朝昼晩と30分ずつぐらいの英語学習でまずは勉強の習慣をつけるところから始めています。朝はランニングがてらListening教材を流しつつ走り、昼は単語・フレーズの暗記、夜は文法と分けてやっています。

教材に飽きが来たらどんどん他のものに手を付けてもよいでしょうし、じっくりひとつの教材を繰り返しやってもいいでしょうし。

勉強の良いやり方としてもいろんな教材やAIによるサポートも活用しつつ、まずは4月の受験をしてみることで3か月の成果を確認してみます。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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