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発信の下書きを音声認識入力で

発信の下書きを音声認識入力で

私自身は、いろんな発信を通じて営業活動してます。書くことであったり話すことであったり、色々と考えたことを文字にするケースが多いです。

このブログやメルマガ、ホームページの記事、こういったものは書く仕事になり、YouTube動画では話す仕事として動画をアップロードしています。

考えていることや伝えたいことを文字化する、言語化することは発信で営業をするうえでとても大事なのですが、手で書くだけではなく、音声認識入力を活用しています。

実際今このブログも音声認識入力を使って書いています。もし発信をしたいなと考えている方は、音声認識入力にトライしてみてください。

目次

私の音声認識入力の使い方

週末のタスクとしてその次の週以降に発信する内容をネタとしてタイトルを上げています。

発信するときに1番ネックになるのが今日は何を書こうかなと考えていて結局時間が過ぎてしまうことだと私は思っているので、できればネタとしてストックがある状態が望ましいという考えからです。

そのためタイトル上げをするのですが、私はWordPressに入力は直接せずGoogleドライブを使ってやっています。

Googleドキュメントで例えばブログ2025とフォルダを作っておきおき、そこに日付とタイトルを入力しておくと、ある程度ストックが溜まってくると発信するときにすごく楽に感じると思います。

WordPressそのものはシステムとしてすごくいいと思うのですが、ブログ記事を書く行為をその中でするというのは結構私はストレスに感じていたので、以前からGoogleドキュメントを使ってブログやメルマガを書いています。

WordPressに直接書く場合には音声認識入力が使えませんので、不便です。

音声認識入力したものをそのまま載せるのではなく、加筆修正等を加えてコピーペーストで貼り付けることで十分に対応ができます。

Googleドキュメントで音声認識入力をする

私はiPhoneを使っていますが、音声認識入力はiPhoneが結構優秀に聞いていますので、もしiPhoneの方は参考にしてみてもらうと良いかなと思います。

Googleドキュメントで書く内容が決まっていたら、そのドキュメントをスマートフォンでオープンします。

Googleドキュメントで記事のネタを開いて文字を入力する際に、左下にあるマイクのボタンを押すと音声認識入力ができます。

この音声認識入力を使って話した内容を拾ってくれます。

音声で書くいわゆる口述筆記のようなイメージです。

この音声認識力の良いところは、割と場所を選ばすどこでもできることです。

私は普段から車での移動が多いため、車での移動中に音声認識入力でブログやメルマガを書いていることも結構多いです。

また動画の内容整理として、いわば台本のようなものを作る際にもドキュメントを使うことがあります。

手で書く時間よりも音声認識入力で書いてる時間の方が長いくらいです。

音声認識入力に慣れてくると結構な分量を書くことができますし、意外と手で書くよりも早いうケースもあると思います。

場所を選ばず意外とこっそりしゃべっていても周りの人は気にしませんし(電車の中など公共の場所では周囲の迷惑にならないようにしましょう)、文書の書き方の選択肢としては増えます。

まとめ

座って書く、手で書くという意識を変えると発信もすごくやりやすくなるでしょう。

Voicyやポッドキャストなどで音声配信をするというのも視野に入ってきますし、発信のバリエーションも結果的に増えるかなと。

もし発信で悩んでいるかたや何か刺激を入れたいなと考えている方は、移動中やカフェ、いろんな場面で音声認識入力ができる場所を探しやってみてください。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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