-
発信を続けるためのコツ – 自己嫌悪にならないために
私は発信で営業しているので、ある程度コツコツと発信を積み重ねることに慣れてきている部分があります。ただ最初のうちは確かにしんどかったですし、続けて良いものかということを考えることもよくありました。 そういったことで悩んでいる方からご相談い... -
インプットも読書も、かいつまんで気軽に
発信をしていると「インプットが大事」とよく言われます。いろんなことに触れたり、新しいことにチャレンジしたり、セミナーを受けたり本を読んだり——様々なことをやるわけですが、そういうものももっと気楽でいいと思っているのが私の考えです。 例えば最... -
お客様まかせにしすぎたかも、と思うこと
発信による営業活動についてセミナーを開催したり、ブログやメルマガでお伝えしたりしていますが、発信営業の効果は時間がかかるものです。 いわゆるタイムパフォーマンス(タイパ)が悪いということになります。お客様からのご依頼はお客様のタイミングで... -
お客様が何にありがたさを感じるか
先日来、セミナーを開催したりして、自分の営業活動を担う機会も多いです。そういう意味でセミナーは自分の仕事をアウトプットする機会でもあり、インプットの機会でもあるなと感じています。 そんな中でお客様からご依頼いただくにあたり、何にありがたさ... -
所属税理士は営業すべきかどうか
少し前にSNSで「所属税理士は営業すべきかどうか」という話が話題になっていたので、少し掘り下げて考えてみたいと思います。 自分の場合はどうだったか 私自身は所属税理士として活動した期間は2年に満たず、およそ1年10ヶ月ほどでした。私が勤めていたの... -
突然閉店になることを見て感じること
昨年あたりから京都市内でも、突然閉店になるチェーン店やお店をちらほらと見かけます。 それなりの規模の中小企業だと事業再生や裁判所マターとなって再生案件になったりしているようですが、そこに至らないまでも、それなりの規模の会社でもあっさりと閉... -
自分が何にボトルネックを感じるか 生成AIの活用しどころ
最近Kindle本の執筆に取り組んでいますが、それまでは少しネックに感じていました。自分がどこにボトルネックを感じているかを解消できると、少し気持ちもそこに向くと思いますので、その辺りを少し解説してみたいと思います。 Kindle本執筆のネック 私に... -
発信はもっと気軽でいい
発信で営業を始めて7年目に入っていますが、時々税理士さんから相談をいただくときに「発信をどう続けていいかわからない」というご相談があります。 私は「とにかく発信をすれば良い」ということでもあるのですが、行動した人こそ得られるものがあります... -
独立後の勝負フィールド選び
独立後は自分のフィールド、つまり勝負するところをしっかり見極めることが必要だと考えています。 税理士として個々の能力ももちろん大事ですが、勝負する場所を間違うと勝てる勝負も勝てず、むしろ負け続けることになります。 どこで勝負をするかの見極... -
仕事の競合が出てきて考えること
私の事務所では、漫画家や同人作家の方向けにスポット相談や顧問の仕事を提供しています。 サービス提供を始めて4年ほど経つのですが、ふとネットで検索してみると、漫画家の方にサービス提供している事務所も最近は出始めて増えてきているような印象です... -
「運動脳」を読んで感じるランニングと独立士業の相性
このブログでは本についてはあまりご紹介しないのですが、最近読んだ本でかなり私の生活に良い情報を得た本がありましたのでご紹介します。 その本の内容と独立士業の相性についても感じたことがあったので整理してみます。 「運動脳」の中身 ざっくりと ... -
税務顧問は出入りがあるものと考えておく
私の税理士業において、税務顧問は売上の3分の1から2分の1を占める大きなウエイトを持っています。そのため顧問契約があるとそれなりに収入も上がりますが、反対に解約もあります。 これまであまり多く解約はなかったのですが、今年は珍しく解約があったの...