心の健康を維持するために気を付けていること

自然体を目指す

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

心身の健康は20代のころにはあまり意識していませんでしたが、最近定期的に受診をするようになり身体もそうだけれど心の健康も大事だなと思う次第です。心の健康を維持するために気を付けていることをまとめます。

 

身体にいいことは心にもいい、はず

ぼくが好きな言葉で「心身一如」という言葉がありますが、身体と心はセット、切り離せないもので二つで一つだ、という意味だそうです。

 

この言葉をベースに考えると身体にだけいいこと、心にだけいいこと、というのは余り多くなくて身体にいいことはすなわち心にもいいことだ、と考えるようにしています。

 

具体的には食事、運動、睡眠の3つです。

 

食事で気を付けていること

今年に入ってからダイエットをするようになり、身体の健康のために体重を落とそうとしています。

 

その一環で糖質を制限する、具体的にはお米やパン、麺類などを少なくし野菜を倍量食べるようにしています。そしてよく噛んでゆっくり食べること。

 

以前は流し込むように食事をしていた節がありますが最近は食後にあまり眠くならず、腹八分目で収まるようになってきています。食べ過ぎでいたんでしょうね。

 

朝昼晩は早めのイメージで朝は7時頃、昼は12時頃、晩は18時頃で特に晩ご飯は早めに済ませるようにしています。

 

オートファジーなど食事の回数を減らしている方もいらっしゃるかもしれませんが、自分に合う方法であればそれがいいかと思います。

 

運動で気を付けていること

定期的に体を動かし運動をするようにしています。歩いて行けるところにジムがあり、契約していますので朝のうちに運動をしています。

 

毎日ガンガン、学生時代の部活動のようにする必要はないと考えていて、実際週に4~5日程度です。

 

体力的な面も学生時代と比べるべくもなく落ちているでしょうし、なによりも義務感で運動をしてしまうと楽しくなくなると思っているからです。

 

楽しんで運動できるのが一番で、誰かと競争するわけでもないです。意外とランニングしているときなどにブログに書く内容が思い浮かんだりするので不思議です。

 

睡眠で気を付けていること

朝起きる時間は一定にするようにしています。朝は基本は5時起き、遅くとも5時半には起きるようにしています。

 

寝る時間も22時と決めてはいますが、この時間に眠くなるかと言うと必ずしもそうではないので気にしすぎないようにしています。起きる時間を決めてその時間に起きるほうが取り組みやすいかなと。

 

あとは昼寝の習慣が最近はなくなりました。食事量が減ったというのもあると思うのですが、食後に眠くなったのと睡眠が深くなったように思います。

 

日中の眠気がなければ無理して昼寝をすることもないでしょう。

 

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目次

情報を取り込みすぎない

情報に接しすぎないようにというのは特に気を付けていて、パソコンでもニュースサイトはまず見ないですし、Twitterものめりこまない様にしています。

 

特にSNSはいろんな考えの方もいたりしますし、変な絡まれ方をすると結構しんどくなりますのでであれば最初から距離を置いておくのがよいです。SNS疲れしそうな方でしたら特に。

 

自分にとってポジティブな情報だけが流れてくるのであればよいですがそう都合が良くないのも事実です。

 

テレビは決まったものを録画してみる(経済系のもの)のみで、19時以降は基本的にテレビを見ません。自宅事務所ですのでテレビが好きな方はかなり危険かなと思います。

 

以前はグルメ番組みたいなのも割とよく見ていたのですが自分が食事制限を始めてから全くみなくなりました。

テレビは受動的になってしまいがちで誘惑が多いように思います。

 

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自然体でいること

最も意識しているのは自然体でいられるような環境を目指すことです。友人知人が少ないのもありますが外出しないでも全く問題なく感じています。

 

独立した方でときどき人間関係が希薄で仕事が少ないと無理して飲みに行ったり外出する方がいますが、そもそも自分に合っていない行動はしないほうがいいでしょう。

 

外で遊ぶ、人と会うのがお好きなら良いかなとは思いますが、無理をするのはまた違います。

 

独立してからは頑張りどころとそうではない部分の区分けをハッキリするようにしていて、無理したり頑張りすぎるのも良くないなと。

 

特に人間関係についてはそれが悩みで独立した方も多いでしょうから、なるようになる部分もあるのであくまで自然体で良いかと思います。

 

また自然体でいられる環境を作れるように心掛けています。良くも悪くも多少鈍感ぐらいのほうが過ごしやすいかなと。

 

人と接したりいろんな人の話を見聞きすると自分のこととついつい比べてしまう自分がいますが、他者との比較が最も心にダメージを負う可能性があります。

 

人との距離も程よさが肝心ですし隣の芝は青く見えるモノですので、人と比べ過ぎないにも大事ですね。ヨソはヨソ、ウチはウチでよいのではないでしょうか。

 

あとは自然体という言葉通り自然の中に身を置く時間や回数も増やしています。コロナ禍で商業施設や娯楽施設が休業しているのもありますが、自然の中に自分の身を置くというのも気持ちが良いものです。

 



まとめ

朝早いことについても聞かれたりすることがありますが、寝坊することもあります。

自己嫌悪に陥らないことです、体が欲していたと思えば少し気がラクになるのではないでしょうか。

頑張りすぎないようにできることから始めてみましょう。そしてできれば少し続けてみる、効果を感じるまで時間を要するものもありますので。

 

ジンノのブクログ(オンライン上の本棚です)

 

https://booklog.jp/users/jinnotax

 

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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