MPをどう回復するか メンテナンスの方法

自分のMP

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

日々生活をしている中で意識していることのひとつにMP(マジックポイント)があります。ゲームをしているとこのMPで技をかけたり呪文を唱えたりできます。

MPがなくなるとなにをするにしても大変ですのでいかに回復させるかがポイントなのですが仕事やプライベートにおいても回復が必要かなと。

ぼく自身は呪文を唱えることはできませんがMP(メンタルポイント)はあるのでいかにメンテナンスして回復させるかを考えています。

 

目次

道具を使う

MPの回復にはゲームにおいてもいくつか方法があってMPを回復させる道具を使います。現実世界でも同じように道具を使うことでMP回復が図れます。

 

仕事においては道具を使う機会がありますがぼくの場合はパソコンやスマホなど気に入ったものを使っているかどうか。

 

ここにストレスを感じると結構たいへんです。

通信が上手くいかないとか立ち上がりが遅いとか色んな不具合がありますがそういうことが出てきたら買い換えたほうがよいです。

 

道具を使ってMPを回復させるというのは気に入っていて自分がそれを使うのが快適かどうかにかかっています。他の人がどうというのではなく自分が軸です。

 

プライベート、趣味においても道具を使って回復を図れます。

ぼくの場合で言うとゲームをする、ゲーム実況をする、ガンプラを作る、このあたりは時間を忘れられるモノであればなんでもいと思います。

 

気に入ったものを自由に使える環境というのはストレスが減ります。

勤めているとよく感じたものですがパソコンが古いなぁとか、キーボードの反応が悪いなぁとか自分が気に入ったものが使えないことが多いです。

 

ましてや仕事の時間に趣味のことをするというのもNGでしょう。いまは仕事の時間とプライベートの時間、オンとオフが混ざっていますのでいつ何をしても誰も何も言いません。

 

であればこそ、自分が気に入ったものを使えばMPの回復も図れるというものです。

 

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適度に休む

適度に休むこともMP回復のコツです。

ゲームの世界でも宿屋などでHPとMPを回復しますがそれと似たようなことです。ゲームでも休むんですから現実世界でも休みは必要でしょう。

 

ただ休み方はそれぞれです。土日を休みにあててもいいですし平日の午後からは休みにしてもいいです。独立しているとこのあたりは自由が効きます。

 

自由が効くぶん注意が必要で、独立してしばらく(ここもひとによりますが)は仕事しすぎ症候群に陥ることがあります。

 

ぼくも少しその傾向があって自発的に休むことをあまりやっていませんでした。

なぜかというと休むことが不安に感じる自分がいて、休むと収入に直結すると言えば直結しますのでそこが不安なわけです。

 

業界においては若いほうの部類に入りますが10代や20代のころのような無理がきくような体力もありません。

 

HP(体力)の回復に時間がかかるということはMP(メンタル)の回復にも同様に時間がかかるようになっているハズです。

 

どんな休みの取り方でもいいですが休みを取るんだ、ということを意識しておくのがキーになるでしょう。遠くで強い敵と戦えば戻るまでに弱い敵に遭遇してもやられてしまうことがあります。

 

なによりMPは目に見えてハッキリわかりませんので、MPが減りすぎたときには時すでに遅いこともあります。

 

HPが減ってきたことは眠たいとか痛いとかそういうことで感じやすいですがMPはま田違う減り方をします。

 

周囲で一緒に仕事する人が少ない環境の場合には余計にそういったことに気が付いてくれる人もいないわけですので。

 

朝起きれないとか、やる気がどうも起きない、決まった時間までに仕事が終わらないことが増えた、こういうときはMPが減っていることがぼくの場合は多いです。

 

自分で気が付いてあげられるようにしておきたいものです。わからない人は早めに休実を取るのがいいでしょう。

 

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MPの使用頻度を減らす

MPを使う戦い方はラクになるとはいえ使いすぎると倒れてしまいます。できればMPを使う回数は減らしておきたいものです。ここぞというときに使えるようにしておきたい。

 

自分がどういうときにMPを使っているか考えてみましょう。

 

ぼくの場合で言うと急を要することではないのに頻繁に電話がかかってくる状態、こちらの投げかけに返事をもらえない状態、こういったときにMPを使っているなと感じます。

 

そういうお客様がいらっしゃればそれとなくメールでの連絡にならないか検討してみたり、思い切って伝えてみるのもひとつでしょう。

 

個人差はありますがこの「急を要するか否か」の境い目はできるだけ近い考え方の人と接したいものです。

 

以前の勤め先では担当者が顧問先から税務署の電話番号を知りたいからと急な要件として電話してきていました。急と感じる事柄にギャップがありすぎて大変そうでした。

 

自分がどういうときにMP使ってるなぁと感じるかは把握しておいたほうよいです。どういうお客様と仕事をしていきたいかを主体的に選択できるのも独立後のよい部分です。

 

上記の例のように担当先が振り分けられると自分の力だけでどうにもできないこともありますし断りづらいこともたくさんあります。

 

こちらが選ばれることもあれば選ぶこともあってその責任を自分だけが負えるというのは大変な面もありますが心地よさも感じます。全部自分の責任なわけですので。

 

お客様の入れ替えは数年やっていればおのずと出てきますので気にしないことです。お互いの状況が変わって求めることが変わり、それに今の税理士がマッチしなければ税理士変更も必要なことでしょう。

 

お客様に限らず自分がどういうひとと付き合いをしていきたいか、仕事をしていきたいかは自分で選べます。そこは独立前後で大きく違うところじゃないかなと。

 



まとめ

MPの回復について考えていることを書きだしてみました。あまりセンシティブなほうではぼくはないですがそれでもこれぐらいは気を使っています。

休みを適宜とりつつMPを回復しておきいざというときにしっかり使えるようにしたいものです。

もし記事を読んで「役に立った!」「おもしろかった!」と感じていただけたなら、とても嬉しいです。

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※カツラなど目につくやもしれませんが、もし買っていただいたらかぶります。

 

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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