3月からパーソナルトレーニングに通っていますが、マンツーマンでトレーニングするため、やはりそれなりにハードです。
ロープを使った自重トレーニングと加圧トレーニングという腕や足のベルトを巻いて圧をかけて負荷をかけるトレーニングの2つをやっています。
また食事制限もやっていて、ある程度成果が出ているのですが私にとってはパーソナルトレーニングは初めてだったので、新鮮な気持ちもありますし、追い込みをかけられています。
普段の生活はゆるい
普段自分が生活やトレーニングをしていて、自分で自分を追い込むというのはなかなか難しいなぁと感じているところでした。
学生自体はラグビーをやっていましたので、ラグビー部の練習でも用意されたメニューをこなすことでハードなトレーニングがありましたし追い込みをかけられるという経験がありました。
今回は自分で選んでいるのでそれなりにハードなワーク承知の上で申し込みましたし、トレーニング行くからにはやはり今日もトレーニングした、追い込めたということを感じたいと思っています。
マラソンをしている理由もそれに近いものがあって、自分の体を使って限界まで何かをするということが意識してないとなかなか難しい状況です。
仕事はデスクワークですし、移動も車がメインですので、自分で自分の体を使って何かをする成し遂げるという経験が自分で用意しないとないわけです。
マラソン大会もそうなのですが、自分の体を使って挑戦するということの限界を知っておくというのは私は良いことだと思っています。
世の中にはたくさんしんどいこと、辛いことあると思うんですけども、マラソンやパーソナルトレーニングは精神的にも結構きついので、それ以上にしんどいことってなかなかないです。
わたしが高校生の時ぐらいまでは部活でも限界を作るなとよく言われたものですが、自分で自分にリミッターをかけている状況というのはやはり普段はあるわけです。
それをもう1個超えて頑張るというのは何かしら必要かなぁと思います。
今回のパーソナルトレーニングでマンツーマンでしたことにより、よりそうそういうことが日々の生活の中であると張り合いがあってよいです。
普段がゆるすぎるのかもしれませんが、パーソナルトレーニングは非日常体験です。
プロを見る経験も貴重
税理士として登録して仕事をし始めて8年目になるわけですが、登録してから2年間は税理士事務所で働いていました。
この前も3年ほど働いていたので、5年間は税理士としての仕事をする下地を作っていたと言えます。
そこで得た経験っていうのはやはり所長であったり、先輩の仕事を見るということも含めて、今の自分の基礎になっていて、プロの仕事を見ていたと言えるでしょう。
今回のパーソナルトレーニングでは特にそういう感覚が強くてプロに教わるというのはわたしにとっては貴重です。
今回のパーソナルトレーニングが終わってもマラソン大会に向けてランニングを続ける予定です。
他にもプロに教わりたいこととしては、将棋やランニング、場合によってはトライアスロン、トレイルランニング、ゴルフ、楽器、こういったものから経験してみたいです。
時間があってもダラダラするということはもちろんいいかもしれませんが、私の場合はどちらかというと独身ですし、時間もある程度融通が利きますし、使えるお金も配偶者や子どもがいるわけではないので、普通よりは多いと思います。
そうした中で自分が経験できることをたくさん経験しておきたいというのはあって、自分がもし死ぬときに思い返したときにあんなことしたなぁこういうことに挑戦したなぁみたいなことを1つでも増やしていけたらいいなぁと今はそんな気持ちでいろんなことに取り組んでいます。
まとめ
今回は特にダイエットが目的のパーソナルトレーニングですので、成果を出すために何が必要か、トレーニング以外の時間も重要でした。
その部分のサポートをもらえたり、改善点のアドバイスなどもらえてプロの力を実感しています。