身体が資本、とは肉体的な仕事をしている方だとよく言われることではありますが、わたしも独立して以来、資格者一人でやってますので事業が続くかどうかは私次第なところが大きいです。
つまりはわたしの事業が続くかどうかは自分の健康状態から大きく影響を受けます。ひょっとするとお金の面よりも影響が大きいといえるかも。自分の体にかけてるお金について整理してみます。
健康チェック
2020年末から毎年定期的に人間ドックを受けています。
人間ドックだけではなくオプションで脳ドックを受けたり。だいたい人間ドックが4万円前後(胃カメラ込み 大腸カメラはなし)、脳ドックで2万円前後です。
毎年受けていて毎年改善して行っているのでまぁよかったかなと。
一年で10キロ近く減量した2021年の人間ドックで検診医や保健師のかたと話す機会があった時におっしゃっていたのが、どれだけ人間ドックだけ受けても健康になるわけではないと。
減量指示があったら減量に取り組んでみる、要検査、精密検査の指示があった時にきちんと検査を受ける、こういったことをできる人がとても少ないとおっしゃってました。
せっかく受けた人間ドックで異常が見つかったわけですからそのあとの対処がやはり大切ですね。
減量とともに胃カメラを初めて受けて胃や食道、十二指腸に所見があったためしばらく薬を飲んだり近所のクリニックで胃カメラ検査を受けたりしていました。
いまはかなり状態も改善していて薬を飲む必要がなくなったため人間ドックでのフォローだけで十分という判断を受けています。
胃カメラ目的の内科受診以外では定期的に歯科にも通っています。
こちらもコロナ禍の少し前から通い始めてもう5年近くなるわけですが異常があれば治療してもらってあとは3か月ごとのクリーニングと定期受診です。
歯科は治療がなければ大体4千円ぐらいで、ほかに眠るときにマウスピースを付けているのでそれが3万円ほどかかりました。
コンタクトレンズを付けることがある(マラソン練習時など)ので眼科も半年に一回ほど行っています。
病院にかかる費用でいうと大体年間で10万円ほどかなと。これで改善やメンテナンスの機会になるのであれば十分だと考えています。
メンテナンス
今年は定期健診等に加えてもう一段減量したいと考えて3月末から3か月間、パーソナルジムに通いました。
およそ25万円ほどで週に2回のプログラムでしたので大体一回9千円ほどでしたが初めてのパーソナルトレーニングでわたしにとっては減量以上に得られることもありました。
身体の引き締め方や運動はもちろんですが減量期の食事コントロールなど、今まで我流でやっていたものについて改めて知る機会になり今後に生かせる情報を得ることもできたので良い経験でした。
運動という点ではマラソンシューズを買いなおしたりしましたがそれぐらいであとはランニングの際のメガネなど。
いわゆるガジェットと呼ばれるものはあまり興味がわかないので壊れたりしたら買うぐらいにしています。
食事のコントロールは継続している部分もありつつお酒を飲んだりなども工夫してやってみています。
あとはサプリメントやプロテインはほどほどに。ジムも週二回近くのところに行っているぐらいです。
まとめ
いまのところ朝走ったりジムに行ったりして健康に時間とお金はある程度使えているので不調を感じる部分は心も含めてなく、快調ではあるかなと。
ただもうすぐ40歳ですぐにいろいろ悪くなるわけではないですが年齢を感じる部分も出てくるはずなのでコントロールできるところはやりつつ、うまく付き合っていきたいところです。
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