舞鶴赤れんがハーフマラソン出場記

舞鶴赤れんがハーフマラソンに出場してきましたので写真を中心に出場した感想など書いていきます。

目次

舞鶴赤れんがハーフマラソンの特徴など

京都府北部の舞鶴市で行われるハーフマラソン大会です。ハーフマラソンですのでフルの半分、約20キロのコースとなっています。

フルマラソンのほかのマラソン大会にもちょこちょこ出ていますが、ハーフマラソンは初めてでした。

時間が短くて約2時間前後で走り切れますし、フルマラソン大会の練習にはちょうどよいです。

フルマラソンに出場する際には30キロランニングなどもよく推奨されていますがやはりそれなりにハードです。

ハーフマラソンだと普段から20キロ前後走れている方には特別な準備は必要なさそうですし、普段の練習の延長線上として位置づけやすいかなと。

舞鶴赤れんがハーフマラソンのコースはこんな感じです。

撮ってみた写真

よかったところなど

やはり自衛隊の基地内を走れる、というこの大会のコースの見どころがよかったです。

海上自衛隊の舞鶴基地が舞鶴にはあります。古くは日本海軍の基地になっていた要衝で、戦後しばらくは外地からの引き揚げ者の最大の受け入れ拠点でした。

その基地内を走ってしかも護衛艦などを間近に見れて写真も撮れるというのは普段は入れない場所ですし自衛隊ファンや艦船を観たい方にはかなりよいのではないでしょうか。

わたしも久しぶりに基地の中に入って(叔父が自衛隊関係者でしたのでときどき見学や自衛隊の祭りで基地に行ってました。)艦船を間近に見れてテンションがあがりました。

あとはフードの屋台があってカレーや肉じゃがなど舞鶴の名物を食べることができたり、引揚記念館も見れて本番環境の練習+観光を楽しめました。

まとめ

ハーフマラソンの大会に出るのは意外にも初めてでした。10年ほど前に一回だけ実は赤れんがハーフマラソンにも出場していましたが台風で中止になってしまったのです。

それ以来ということなので随分とあいだがあきましたが、楽しんでレースを走り切れました。ハーフマラソン大会の良さは時間が短くて良い練習になるということですね。

また近くでハーフマラソン大会があれば出場してみたいです。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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