今シーズン(2024秋から2025冬)のマラソン大会の出場が終わりましたのでマラソンシーズンの振り返りをしておきます。次に活かせることを見つけておきたいです。
2024-2025の出場記録
2024年の秋から2025年の2月末までマラソン大会の出場が多くありました。
今回のシーズンは特に抽選に当たったこともあり、普段よりも多めの大会出場でしたし、ハードな分満足な結果が得られて個人的にはとても楽しみも多かったです。
出場したマラソン大会は
舞鶴ハーフマラソン

金沢マラソン

奈良マラソン

大阪マラソン

となっています。
結果としては奈良マラソンで5時間切りの目標達成ができたのが一番うれしいことです。
というのもそれまでは5時間を切れず自己ベストは東京マラソンの5時間7分でした。
5時間切りをひとつの目標としていて練習を重ねていたので、奈良マラソンで自己ベストを更新できたのはとても充実を感じていたからです。
また奈良マラソンはコース設計がかなりハードで往復で山越えがありますので、自己ベストがそこで出るとは思っていませんでした。
そういうこともあり、今回のマラソンシーズンでは10年ぶりの出場だった奈良マラソンが一番の成果です。一方でそれぞれの大会で反省点もあります。
それぞれの大会の反省点など
舞鶴ハーフマラソンはシーズン初めの大会出場でしたがかなり暑さを感じました。
そこまで暑い時間帯に走るトレーニングをしていなかったこともあり、金沢マラソンの暑さでもかなりへばってしまった面はあります。
暑い時でもある程度練習をしておく必要性がレースを経験しての反省点です。
暑さばかりはこちらで何ともしがたいのですが慣れも必要かなと。
あと去年は秋ごろまで気温が高い時期が続いていてシーズンに入っても朝でも暑さを感じることが多かったので特別と言えば特別ですが。
金沢マラソンも結構暑さを感じて舞鶴ハーフマラソンよりも気温の面ではきつかったです。
前日にしっかり食べすぎたかも、という反省点があります。
奈良マラソンは気温やタイムは申し分なかったのですが、レース中にトイレに行ったのが2回ほどありタイムロスがありました。
前日からの水分コントロールなど気をつけるべきことがありそうです。
大阪マラソンでは1週間前に足を痛めてしまったことが最大の反省点です。
ランニング前に少し違和感があったにもかかわらずGarminコーチの指示通りで少し追い込むメニューをしてしまったのが原因でしょう。
あとはストレッチも十分にやれていなかったのも改善点です。ランニング前は動的ストレッチを中心にやっていますが、就寝前などはあまりストレッチができていませんでした。
足をほぐす習慣を改めてつけておきたいです。
改めてカレンダーを眺めていると10月末から2月末まで4カ月ほどでフルマラソンを3本走っています。(10月金沢、12月奈良、2月大阪)
当たった、申し込みできたとは言えちょっとハードすぎた感はあり、それもあって疲労が抜け切る前に練習したことなどで足を痛めてしまったのかもしれません。
シーズンに2大会ぐらいが私にはちょうど良いかもしれませんが、練習量が足りなかった可能性もあるのでまた2025ー2026のシーズンに向けて練習しつつ、次の大会や目標も考えてみます。
ギア関係は一通りそろえることができてランニング自体は快適にできました。シューズが一足だけで回してしまったことで損耗が意外と大きかったので2足回しで長く持ってくれるようにしようかなと。
まとめ
奈良マラソンで自己ベスト更新、5時間切りはやはりうれしさが大きかったです。一つの壁になっていましたので。
一方でちょっと大会に出すぎてハードだったなという気持ちもあるので大会出場は絞ってもいいかもしれません。足のケアをしつつ次の目標など考えてみます。