2024年10月27日に金沢マラソンに出場してきましたのでその内容を書いてみます。
金沢マラソン概要
金沢マラソンは金沢市内を中心に行われるフルマラソンの大会です。今回の出場者は1.5万人と過去最大とのことでした。
北陸新幹線が開通して出場のための移動などもしやすくなりましたし、京都在住の私もサンダーバードで敦賀まで移動してそこから北陸新幹線つるぎに乗り換えて金沢入りしました。
もともとマラソン旅として遠方のマラソン大会に年に2回ほど出場していますが、今年は泊りでのマラソン大会は3月の東京と10月の金沢です、震災復興支援というところまではいかないかもしれませんが金沢地域でお金を使うというのも大事かなという気持ちもあっての出場です。
金沢マラソンのコース
よかったところなど
よかったのはスタートがほかの大きなマラソン大会と比べて比較的早い時間だったことです。8時半スタートでしたのでそれはよかったかなと。
あと、大会本番前のエントリー受付が金沢駅直結のところだったのもよかったです。
遠方からの出場の場合はこういうところがやはり気にはなります。もっと言うと東京マラソンのようにゴールが金沢駅から近いと助かるのは助かりますが、そこは贅沢言い過ぎかもしれませんね。
コースそのものはほぼ前半12キロぐらいまでは緩いのぼりでしたがそのあとはずっと緩い下りで走りやすかったです。ほぼフラットに感じました。
スタートやゴールの運営もスムーズで、帰りは競技場がゴールだったのですがそこから金沢駅方面にシャトルバスが出ていたので問題なく戻れました。
街中を走るコンパクトなコース設計だったおかげか沿道の方とも近く、応援に力をもらいました。
金沢駅周辺の商業施設にあるお土産を変えるところで金沢マラソンのゼッケンを提示すると得点がもらえたりするお店があるので買い物のときには持って行くのがおすすめです。
まとめ
3月の東京マラソン以来のフルマラソン出場でしたがタイムは悔しい結果になってしまいました。ただ完走できたことを良しとして次のマラソンにつなげていければと。