1ヵ月ほど前にiPad miniを導入してみました。確定申告のご褒美的に買ってみたのですが、その感想を書いてみます。
本を多く読めるようになった
以前から税務に限らず、小説や将棋の本、マーケティングなどいろんな本を手に取る機会も多いです。
自分だけが読む本だと紙で買ってしまうと結構かさばることもあり、少し躊躇する気持ちもありました。
特にマンガ本などは自分しか読まないものも多いので、家に置いておいても場所を取るなと感じていて、どうしようかなと思っていたのですが、iPad miniを買ってからは結構気軽にKindleで本を読めるようになりました。
税務の専門書等は電子書籍になっていないことが今でも多いので、実際は紙で買う書籍も多いのですが、Kindleで買うことも増えてきます。
ちょっとした隙間時間にさっと読めるのは気に入っています。
以前はiPad Proの大きいサイズのものを使っていたのですが、本を読む用途だけだとかなり大きく重たくて使いこなせていなかったのでiPad miniにして正解でした。
サイズもパソコンとスマホの中間で重量も軽いので持ち運びが気になることもありません。
kindleの導入で読書時間は明らかに増えています。
メモを取りやすい
Kindleペーパーホワイト以前使っていたこともあるのですが、メモを取るのが少し難しいと感じていました。
本を読んでメモを取りたいことが私の場合はあるので、そういったときにはいちどKindleのアプリではなく、別のアプリを他のスマホなどで立ち上げて入力するのがめんどくさく感じてkindleペーパーホワイトを使わなくなっていました。
iPad miniの場合はKindle専用というわけではありませんので、他のアプリを入れることもできます。
私はGoodNotes というアプリを入れていてそこに感想とかを書いて整理をすることにしています。
読んでここはやってみたいとか使ってみたいと思うことがあれば、それを書いて整理をし、ChatGPTなどに流したりして関連書籍を購入したりもしています。
iPad miniだとメモを取るのも簡単なのでその点も気に入ってます。
将棋をしやすい
画面がスマホよりも大きく、いわゆるタブレットよりも少し小さいのでパソコンとiPhoneの間の位置づけでちょうどよいサイズに感じています。
持った感じも重くなく片手でも十分持てますし、画面もスマホよりも大きいので最近はお休みしていた将棋をまたiPadminiで再開しました。
私はiPhoneSEシリーズを長年使っているのでスマホの中でも一番小さいものですし将棋アプリをするのにタップ間違いみたいなことがちょこちょこ発生していました。
そのたびに少しイラっとしていたのですがiPadminiで将棋アプリをするときにはそういうことは画面の大きさもあって発生しづらくなっているので快適に将棋を楽しめています。
それと強くなるかどうかは別ですがストレスを減らすのは大事だなと。
まとめ
読書時間が増えたのはiPadmini導入の一番良い効果でした。気になる本でkindleで出ていたらサッと買ってサッと読めますし。
ストレスに感じていたことも軽減したのでどんどん使っていきたいです。ただしゲームは将棋だけにしておきます。
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