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アートに触れると自分の存在がちっぽけに感じた

鉛筆画

おはようございます、京都のジンノです。

ぼく、実は以前はとても絵を見に行くのが好きで、大学生のころは就活の合間を縫って絵を見に行ったり、税理士試験の受験生の時にも大型展覧会には息抜きに絵を見に行っていました。

最近行ってないなと思い、また自宅近くで好きな画家さんの展覧会があったので、久しぶりに絵を見に出かけてみました。

えきKYOTOへ行ってみた

京都には美術館・博物館がたくさんあります。

 

京都国立博物館(最近改修されて非常に人気です)

京都国立近代博物館(平安神宮の近くにあります)

京都文化博物館

京都国際マンガミュージアム

京都鉄道博物館

などなど、文化庁があるぐらいですから道を歩けば何かしら〇〇館が目に入ると言っても過言ではないです。

 

個人的には清水三年坂美術館がオススメです。

工芸品、装飾美術を主に収蔵、展示していて、いわゆる超絶技巧の数々が展示されていて、人間のモノづくりの最高峰を垣間見ることができます。

 

今の時期は旅行にもいい季節ですし、外国の方を見かけない日はないぐらい、観光都市としての京都は人が多いです。

また学生さんの修学旅行なのか、今自分は大型バスも多いですし、修学旅行生も数多く見かけます。

 

そんな状況なので、美術館や博物館のメジャーどころはかなり混んでいます。

 

先日お伺いしたのはジェイアール京都伊勢丹のなかにあるえきKYOTO、立地は抜群です。ただ、本格的な美術館としての機能(所蔵、研究)というよりも展覧会をメインしておられて、ほぼ毎月展示が入れ替わるという気軽さがイイかなと。

 

そんなえきKYOTOで、以前にテレビで見て気になっていた画家さんの展覧会があったのでサッと絵を見に行ってきました。

 

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自分にはエネルギーがあるか

今回行ってきたのは、吉村芳生さんの展覧会です。

 

ぼくが吉村さんの絵を知ったキッカケは先日見た「美の巨人たち」での放送でした。

MEMO
最近「新美の巨人たち」に番組がリニューアルされました。

吉村さんの放送会はリニューアル前の今年だったように記憶しています。

個人的には小林薫さんの朴訥な語り口が好きだったのですが

 

非常に細かく、正確に絵を描くという印象で、コツコツと積み重ねる様にとても感銘を受けました。

 

特に、鉛筆画がとてもキレイで、鉛筆だけでこんな素晴らしい絵を描けるんだなと感動しっぱなし。

 

こちらの絵だけは撮影可能とのことだったので何枚か撮影を。

絶筆①

この角度から見ても写真と見まがうほどの精緻さとリアリティーです。

確認ですがこちらは色鉛筆で描かれています。

 

寄ってみてみるとよく分かります。

絶筆② ズーム

 

コチラの作品は絶筆で製作途中に亡くなられたとのことで右奥側が確かに白い部分があり途中です。

絶筆③

 

改めてスゴイな、と思って会場を後にしたんですが、ふと自分にはこれだけのエネルギーを持って取り組めることがあるか、考えてしまいました。

 

というのも吉村さんは、17mに渡って金網をプレスした紙をトレースしたり、鉛筆で新聞紙を一言一句たがわずに写し取りそこに自画像を書いたり、365日毎日自分の自画像を書いたりしています。

 

何かが彼を突き動かしていたんでしょうが、自分にはそこまでできるエネルギーがあるかなと。

 

エネルギーというと岡本太郎さんを思い浮かべるんですが、岡本太郎さんの著書は学生時代のぼくには結構刺さっていました。

 

高校も途中でやめ、大学も夜学で、就活も思うようにいかず、腐りそうな時期もありました。

でも岡本さんの著書を読んで、人と違っていい、そう言ってもらっているような気がしたものです。

 

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学生時代から税理士試験の受験生前半期間は、特にこの2冊で「よし頑張るぞ!」というエネルギーをもらっていたように思います。

 

今回久しぶりに絵を見てきて、俺も頑張らなイカンな、素直にそう思えました。

 

岡本太郎さんの本も今読むと当時とは感じ方が全く違うでしょうし、絵を見ても同じように依然と今とでは感じ方が違っていいんだろうなと。

 

改めて岡本太郎さんの本を読み返してみようと思います。

 

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まとめ

昔っから顔に似合わず(笑)絵を見るのが好きです、それは両親がイロイロと連れて行ってくれたおかげかなと。

アートに触れると自分の悩みや状況がちっぽけに感じて、それはそれで吹っ切れるキッカケというか、色々と考えるキッカケが得られるかなと個人的には思います。

平日の昼間にウロウロできるのも独立して得られたイイ点かなと(笑)