ブログ大反省会。更新のルール見直し

おはようございます、京都のひとり税理士ジンノです。

先月は事務所HPのブログをたくさん書くぞー、と意気込んでいましたが結局のところ3本しか更新できず。

自分で自分にムチを打ってロウソクを垂らし責めている真っ最中です。

自分自身もコレジャナイ感を感じているので、事務所HPの記事もワンカウントとして、どちらかで毎日更新、ということにしばらくすることに決めました。

そう決めた理由とある本を読んで感じたこともあるので、それについてもシェアします。

 

ブログを書く目的を再考してみたい

ブログを書く目的、みなさんそれぞれあるかなと思います。

 

ぼくの場合当初は自分の考えややり方、感じたことなどをアップしていく、お伝えするためのツールのひとつでした。

 

2017年の11月からコツコツとブログを更新し続けておよそ2年6か月。

 

書き始めたころよりも「書くこと」に対する慣れというのは確かにあって、それなりのブログの文字数になっていますし、おかげさまで読んでももらっています。

 

独立を決めて以来、ブログを書く目的のひとつに「人柄を知ってもらう」ということも加わえました。

 

というのも税理士選びは人選び、ひいては人柄が決め手にもなるかなと思っているので、その部分をお伝えできれば、という趣旨です。

 

そして独立後。

事務所HP、つまりはWebでお仕事を取ろう、Webを営業ツールのひとつにしよう、と考え始めました。

 

そうなると自分の専門家としての知識や経験を事務所HPのブログでお伝えしていく必要があります。

 

そのように理解はしていました(笑)

 

先月は課題として事務所HPのブログ（税務・会計に関するもの）について、10記事上げる、このブログの記事とは別に。

 

つまり単純計算で40本のブログを上げる目標を立てましたが、結果として書けず。

ゆえの大反省なのです。やれると思っていたので余計にへこみました。

 

大丈夫だろっていう軽い気持ちだったんですがやり始めるとやはり大変で、それなりの分量にして分かりやすくお伝えしようと思うと時間がかなりかかりました。

 

これじゃイカン、ということでやはりブログを書く目的が今は何なのかを再確認する必要があります。

Webで仕事を取りたい、というのが今の目標ですからやはり自分の仕事のひとつとして事務所HPの記事を書こうぜハゲ、ということに落ち着きました。

 

よって、このブログと事務所HPのブログとどちらかを更新で毎日更新ということにさせていただきます。

 

先月の課題図書を読んで感じたこと

毎月一冊、じっくり読む本＝課題図書を決めています。

先月の課題図書はこちら。

↓

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コチラの書籍はズバリそのもので、専門家がどんなブログをしていけばビジネスを加速させることができるか、について丁寧に解説されています。

 

ぼく自身はブログをやる目的を再考するきっかけになりました。

 

ブログを始めたところの方も、自分のブログについての考え方について再考したい方にもおすすめです。

 

基本的なブログ運営のノウハウもあるのですが、特にPVについては考えさせられることがあります。

 

仮に毎月1万PVで成約1件と毎月100PVで成約3件ならどちらを選びますか？

ぼくなら100PVで成約3件を選ぶかなと。

 

いままでPVについてはあまり気にしていないつもりでしたが、事務所HPのブログをこのブログと合わせてPVが下がるのが怖かったのかもしれません。

 

一喜一憂しないほうがイイとは分かってはいますが、PVが多いとやはり嬉しいモノです。

ましてやそれがさがるとなるとやはり精神的なダメージが多少なりともあります。

 

なんのためのブログでWebでの営業なのかを考え直すしたほうがいいなと。

PVに縛られすぎず、事務所HPでの営業活動にもう少しシフトしたほうがいいよな、というのが今の率直な気持ちです。

 

今日ご紹介した書籍はテクニック的なハナシももちろんありますが、マインド、つまりはどんな在り方でいればよいか、というのも解説しています。

 

途中でブログを辞めてしまった方には特にオススメかなと思いますので、一読してみてください。

ご自身のブログを見直すいいきっかけになるかなと思います。

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まとめ

ブログをやっているとイイことはたくさんあります。

士業ではありますので自分のコトを売り込む、というのは多少必要で、それを24時間やってくれるWebの力に期待しています。

コチラが期待する効果を得ようと思うと、接し方を変えなければいけませんね。