おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。
先日からおよそ1週間、一日ひとつ手放してみようということで「一日一捨」に取り組んでいます。
モノを手放すことを意識するようになり少し変わってきたことがあるので棚卸しておきます。
何を手放すか考え始めた
毎日朝ブログを書いて、経理をしてという流れは基本的に同じなのでそこに何かが挟まってくる余地はありません。寝坊をしたり気分を変えるために散歩に行ったりはしますが、やるべきことは決まっています。
ルーティンと呼べるほど毎日かっちりしているわけでもなく、儀式的というわけでもないので単純に「朝やること」なだけですが、最近そこに「今日は何を手放すか」というものが追加されています。
去年から1日1新という井ノ上陽一さんのおすすめする習慣を取り入れているのですが、朝は何故か今日は新しいこと何しようか、よりも「今日は何を手放せるかな」とふとした瞬間に考えるようになりました。
ぼくの場合はあまりにもとるに足らないことなのでTwitterやブログでは発信していなくてメルマガでは今日した「1日1新」として記録しています。
一日一捨(いちにちいちすて)はぼくの気まぐれで始めたことですがここまで8日間続いていて、以下のような内容になっています。(こちらはTwitterでつぶやいています)
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- 5/28 scansnap ix100の箱
- 5/29 イヤホンで使ってないものが3つ
- 5/30 ロクな案件がないので退会 ・ランサーズ ・クラウドワークス
- 5/31 着ていない衣類
- 6/1 ねんきんネットでねんきん定期便のペーパーレス化
- 6/2 去年加入して9か月で脱会した某交流会の名刺入れ。
- 6/3 防水じゃないパソコンケース
- 6/4 なぜか自宅事務所に留め置いていた空のトナー三本
[/list]
モノが中心ですがアカウントとかペーパーレス化も手放すということでくくっています。
たった一週間チョットですが手放すということは意識しないとやはりやらないもので、考え始めてから「なんでこんなところに空のトナーが?」っていうことに気が付き、そして気になり始めます。
意識をすると見え方が違うということの一例かなと思いますが、躊躇せず今度使うかもしれないという思いとは決別しないといつまでたっても手放せないなと。
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売るとなるとまた違ってくる
処分するというと捨てると同時に売る、というのもカテゴリーに入ってくるでしょう。
ぼくの今一番の課題は本の処分ができないということ。
捨てればイイじゃんとは思うのですがどうも踏ん切りがつかず、売ってしまおうと考えていますがここでも課題があります。
例えば本ですとメルカリで処分している方もいらっしゃるかなと思うのですが、メルカリで処分するとなるとアカウント登録から始まり、自分で出品や発送までコントロールする必要があります。
つまりは面倒くさい。
売れたらすぐに発送する必要もあるでしょうし、そうなると四六時中チェックしない解けないような気がしていてこれもイヤだなと。これがメインのお仕事であればよいのでしょうが、ぼくの場合はそうではないので。
あと最大の問題はメルカリ経済圏に入る必要があります。原則としてメルカリで売却したモノの代金はポイントになるとのことで、このポイントをメルカリで使って他のモノを買う、手に入れることになります。
コンビニなんかでも使えるようですが、正直ポイントはもういらないかなと。管理するのが大変に感じている自分がいます。
楽天などもそうですがこの経済圏の中に突入してしまうと、そのポイントについて気にしたり残高のチェックなどどうしても管理したくなるのでポイントはその種類を限定しています。
去年から今年にかけてキャッシュレス還元でポイントが乱立しましたが今のところ使っているのはPayPayだけです。あとは気まぐれのTポイントカード。
本屋によっては独自のポイントも導入されており、正直言って何をどう使えば一番手間いらずでラクなのか見当がつきません。
Amazonで本を買うことが多いのでAmazon関連の引き取り業者であればAmazonポイントでもらえるそうですが、買いたたかれているような気もしているのでイロイロといまチェックしています。
無難にブックオフになりそうですが。
まとめ
手放すことを始めたら今日は何を手放してやろうか、と考えるようになり身の回りが整理されてきています。
気を緩めることなく継続していくつもりです。
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下のリンクを踏んでからお買い物していただくと、ぼくにジュース代ほどが入ります、もっと嬉しい。
※カツラなど目につくやもしれませんが、もし買っていただいたらかぶります。