ジョギングがもたらすいい効果 ジンノの場合

ジョギング

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おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

前から気が向いたらランニング・ジョギングをしているのですが、朝走ることの効果でこれは良いなと感じることがあるのでお伝えしたいと思います。

 

目次

ブログネタが思い浮かぶことがある

そんなバカなと思うかもしれませんが、ジョギングしているとこんなことを書いてみようかなと思い浮かぶことがあります。

 

日々ブログを更新しているぼくにとって最も気をつけたいのはブログネタをどう見つけるか。

 

ブログネタが見つからなければ書かなきゃ入れないかと思うかもしれませんか、自分で決めた以上は基本的に毎日ブログを書くようにしています。

 

そんな毎日ブログを書くという課題を自分に課しているわけなので何を書くかを決めなければいけません。

 

日々の生活や仕事の中で自分が気になったことトライしてみたことなどももちろん書いていますが、割ととりとめのないことも書いています。それでも今日何を書こうかなと思うことはしばしばあります。

 

朝ジョギングをしていると体が一定のリズムで動くということやしんどさから他の事を考えたくないという状態に陥るようで、そう言えばあれを書いてないなぁと思い浮かぶこともままあります。

 

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人と比べなくなる

運動すると人と比べたくなるものですし自分の生活や仕事人と比べたくなるというのは自然なことです。

 

そうでなくても学生時代から人と比べられて評価されることに慣れきってしまっているのでそこに疑問点を感じないですが、自分自身が誰かと何かを比べるというのはある意味しんどいものです。

 

ジョギングをしていると自分がどれだけ遅かろうが早かろうがあまり関係ないです。もちろんタイムを気にして走る人もいるのでしょうがぼくの場合は上には上がたくさんいるので人と比べないようになりました。

 

自分の運動をする習慣や健康を維持するために走っているのであって誰かと比べるために走っているわけではないからです。

 

スポーツは見るのもするのも好きですがそれは純粋に楽しいからであって、誰かとタイムを競うことが楽しいのであればそれもいいでしょう。

 

最近は出場していないですがマラソンの練習をしてる時は過去の自分との比較は楽しかった思い出があります。

 

食事に気をつけたり練習量をしっかりこなせているとタイムが速くなり、昔はあんなに遅かったししんどかったのに今はそうでもないと感じることができると自分の成長を少し実感することができます。

 

マラソンだって制限時間6時間であれば6時間で走ってもいいわけです。

 

そこからどれだけ自分がタイムを短くできるかに楽しみを見出すか、それとも完走の回数をどれだけ増やすことができるか、いろんな楽しみ方がありますので人と比べ自分が何に楽しみを見出すか発見するのがいい習慣につながると考えています。

 



考えがすっきりする

いろんなことを判断し考えていると頭の中がもやもやとして考えがまとまらないと感じることがぼく自身はあります

 

ある程度リズムよく走っているとそのリズムに引っ張られて頭の中が整理されていくような感覚があって、しんどすぎると本当に何も考えられなくなるのですが汗をかいて気持ちが良いぐらいであれば頭の中がすっきりすると感じます。

 

例えば仕事の事を考えている時はメインが仕事のことで脳が占領されていますが、ジョギングをしてる時に考えごとをしてもメインは走ることそしてしんどいなあと感じることで、サブの領域で仕事のこと考えるそんなイメージです。

 

一定の距離感が考え事の間でもあるほうが一つのことに集中するよりも程よく距離がある状態のほうがいいのかなと。

 

人間は毎日5,000回、記事によっては1万回以上、生活するうえで決定をしているそうです。ささいなことの積み重ねですが塵も積もれば山となるで、判断回数が多いことによる疲労というのもあるでしょう。

 

ジョギングをしていると一旦そこから距離を置けますので、普通に考え事をしている時よりも判断が少ない状態になるかなと勝手に考えています。

 



まとめ

通勤もなくなり一人で仕事をしているとどうしても運動不足に陥りがちですので、無理のないペースで運動をするのはとてもいいことだなぁと最近改めて感じています。

 

別にトップアスリートになるわけでもないですし人と比べず自分が楽しめる範囲で取り組んでいるのが良い効果を増幅させるように思います。

 

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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