目が合った時にニコッと笑えるか 自分の機嫌のバロメーター

朗らかパンダ

朗らかパンダ

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

普段はひとりで仕事をしているのであまり周りの人の様子が気にならないと言うか、気にする環境にありません。勤めているときは同僚たちがいましたが今はそうではない。

 

人間関係に煩わされることは物凄く少なくなりましたが、その分無表情になっていないかなという不安もあります。自分の機嫌のバロメーターとしても、外で誰かと目が合った時にニコッとできないか考えています。

 

目次

機嫌にも波がある

もちろん人間ですから機嫌の善し悪しはあるでしょう。それを踏まえたうえでも自分の機嫌は少なくとも波が少ないようにしたいなと。

 

普段は職場の人間関係からは解放されていますが、家族やSNS、顧問先など関わりのある人たちがいます。そういった人たちに自分の機嫌が悪いからと言って当たり散らす人にはなりなくないなと思うわけです。

 

せめてにこやかに過ごしたいなと思っているので目が合えば知らない人でもニコッとするようにしています。

 

最近はマスクをしていることが多いのであまりその機会もありませんが、そもそもマスクをしていると表情が伝わりにくい面があります。良いことを言っていても悪く見えちゃうこともあるし、悪いことを言っているともっと悪く見える、そんな気がしています。

 

常にニコニコしているわけではないですが、人と会って目があったときぐらいは薄くてもいいので微笑みたいところです。

 

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税理士という職業のイメージ

自分自身はあまり意識していませんでしたが、税理士という職業を税理士ではない人から見ると「怒られそうでコワい」とか「高圧的」という印象はいまでもあるようです。

 

殿様商売でエッヘンとしていれば成り立つ時代も終わり、お客様に対して税務を含むサービスを提供するサービス業としてそれはマズいよなと。

 

であれば自分自身は自分の周りの方の税理士像をイイ意味で崩していけたらいいなと最近は思うようになりました。

 

業界においてはまだまだ若手の部類に入りますが、であるからこそ親しみやすさや安心を感じてもらえるように、というのが目標でもあります。

 

親しみやすさや安心感をどう感じるかというのは人それぞれですが、少なくとも自分がムスッとしていると話しかけづらいでしょう。自分がして欲しいことをするというのはシンプルですが大事です。



自分の機嫌を取る

ニコッと笑うだけだろうと思うかもしれませんが、意外と笑っていない自分にハタと気が付くときがあります。

 

人間ですから仕方がない部分もありますが、自分の機嫌を取るという意味で心掛けているのは以下のようなことです。

・適度な睡眠

・適度な運動

・ストレスを溜めない

・規則正しく

・思い詰めすぎない

・趣味の時間を適度に

こういったことは普段から少しだけでも心掛けていることです。

 

ぼく自身は精神的な安定性は割とある方だと思っていますがそれでもいろんなことでもやっとすることがあります。

 

イライラしないというのは簡単なようで実に難しいですが、自分が変われるなら変える、相手に期待しすぎないというのも大切です。

 

SNS絡みは特に顔も名前も知らない人のtweetを見て勝手にモヤっとしたりイラっとする自分に気が付きますが、そういうときは見ないのが一番です。相手の主張を受け入れつつなるほどなぁと思ってそっとTwitterを閉じる、試してみてください。



まとめ

自分の機嫌を取るのは何かと難しいものです。自分自身が何にモヤっとを感じるかは実際体感しないと分からないこともあります。

 

明日に持ち越さないように心掛けたいところです。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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