おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。
今年のテーマは心身の健康ということで、ふと流れてきた検査キットをお願いして検査をしてみました。
自分では大丈夫と思っていても数値として出されてグラフ化されると足りないことに気が付けるものですね。
vitanoteを試してみた
今年は自分の健康を意識してダイエットしたりしていますので、ネットでの広告もこういったことが定期的に上がってきます。
ダイエットだけだと怪しいサプリなんかがあるわけですけれどそういうものは求めていません。
そんななかでvitanoteという検査キットのお知らせがあり、興味が湧いたので申し込んでみました。
パーソナル栄養検査キットを申し込むとキットが送られてきて「尿を送るだけで栄養状態がわかる」というのがウリです。
検査前三日間の食事の内容を平均的に示すことが可能で、尿を採取するキットで検査機関に返信をし、アプリで健康状態に関する質問に応えておくと検査結果がアプリで見ることができます。
Vitanote
検査したのはこちら
https://vitanote.jp/products/test-kit/vitanote
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数値化してグラフ化してくれる
キットが届いたのでさっそくやってみました。
検査項目としては以下のような項目を数値化してくれます。
たんぱく質、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、パントテン酸、ビオチン、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、モリブデン。
あとは活性酸素と抗酸化物質のバランスから酸化ストレスの状態もスコアで出してくれるとのこと。
ストレスという言葉に敏感になっている自分がいます(笑)
検査結果は以下のようになりました。キットを送り返してから1週間ぐらいで結果がわかります。
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自分に足りないもの、過剰なものがわかったら
体内の栄養状態を見える化してもらったら自分に足りないものがなにか分かりますのでそれを補充する方向で考えられます。
こちらのサービスではその検査結果に合わせてパーソナルにアレンジされたサプリを購入することができますとのこと。
また過剰なもの(ぼくの場合はナトリウム(塩分が多いようです))もあり、このあたりは気を付けるようになります。
足りないものをサポートするためにマルチビタミンのサプリを近くの薬局で買ってみて飲んでいます。
こういった形で気を付けることができる、というのはいいことです。
それができるのはタイムリーに状態を把握できているからというのがポイントが高く、事業や会社の数字も似た部分があります。
3カ月前の数字を見て今の行動を判断するよりも、1か月前の数字を見て判断し行動につなげるほうが効果は高くなるでしょう。
数字を見て判断をしたいという方はタイムリーなほうがいいでしょうし、年に一回でいいという方は人間ドックのような形でもいいです。
ご自身に合わせて数字をどういったタイミングで把握したいか。またそれを行動につなげていきたいか、という考え方はそれぞれあります。
どういった形で月次決算をしめていきたいか、年一でいいのか頻度を高めたいかそのニーズに合わせて記帳代行でやるのか自社で記帳を完結させるのかの違いも出てきます。
税理士業一本というよりかは顧問先に融資サポートであったり資金繰りであったりといった部分を付加する税理士も増えています。
事業者が自分のニーズに合った考え方、サポートのしかたをしている税理士を選んでもらえればという思いもあって自分の得意なことや考え方、スタンスを発信するようにしています。
まとめ
食事には気を付けているつもりでしたが自分に何が足りないとか過剰とか、そういうことは意識していても気が付かないものです。
こうして数字としてだしてもらってグラフでわかれば対処のしようもあります。
食事で補いつつサプリメントで補完してみて、また時期が来たらやってみたいと思います。