何かを続けるために意識しているメンテナンス

続けるための メンテナンス

何かを続けるために意識しているメンテナンスについて書いてみます。

 

目次

たまたまなのか、一回なのか

昨日、自宅の蛍光灯がきれたのでホームセンターに買い物に行きました。そのホームセンターは結構広くて新しい店舗で、ペット関連の商品もたくさん並んでいます。

 

ふと、熱帯魚コーナーを覗いてみてよさそうであれば買って帰るのもいいかなと立ち寄りました。

 

オープンしたころに立ち寄ったことがあったのですがその時のイメージが残っていて、割といろんな種類の熱帯魚がいたのをうっすらと覚えていました。

 

いざ立ち寄ってみると想像していたよりも魚種が少なく、それはいいとしても水槽に入っている魚がぐったりというか動いていないわけです。

 

金魚などの熱帯魚は結構活発に動いているものがいたのですが、ベタと呼ばれる熱帯魚が目当てで立ち寄り水槽を見てみると全く動いておらず。

 

見た瞬間にもうちょっとこうなんか展示の仕方がなかっただろうかと感じてしまいました。

 

入れ替えの途中という様子でもなかったですしものすごく広いというわけでもなく、面積でいうと4畳半ぐらい。

 

生き物を扱っているからこそ余計にそう感じたのかもしれません。店舗にとってはたまたまのタイミングだったのかもしれませんが、訪れた私にとっては一回は一回です。

 

メンテナンスというのは大事だなとつよく感じた次第です。

 

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営業活動のメンテナンス

飲食店なんかでもときどきあるのですがホームページがあっても更新がされていないことがあります。

 

訪問してみたら店休日で、でもホームページではそうなっていない場合など。

 

ホームページが更新されていないとそのお店があるのかどうか、空いているのかどうかがわからないことがあります。

 

いまはSNS、たとえばインスタグラムなどでもお店の営業時間などをお知らせしているケースもありますがSNSを覗いてみても更新されておらず不明なケースもあります。

 

更新されていない、つまりメンテナンスされていないとそれだけで顧客が離れる、来店しない理由ができてしまうものです。

 

これは税理士業でも同じ部分があります。

ホームページの更新情報が何年も動いておらず数年前の税制改正情報だとそもそも「大丈夫だろうか」とサイト訪問者は思うものです。

 

仕事のツール、営業のひとつとしてホームページを運営している場合には更新頻度はできるだけ上げたほうがいいと考えています。

 

サイレントカスタマーと表現されることもあるそうですが、静かにいなくなってしまうとそれだけでもチャンスロスです。

 

またネットでも今は口コミ(特にGoogleビジネス)の評価が来店者数に影響する業種もあります。

 

事業用のホームページやSNSを放置していると潜在顧客を失うこと、またリピート顧客などを知らないうちに失うことにつながりかねません。

 

特に今の時期は来店型のビジネスの場合にはコロナ禍もあって営業時間を変更しているケースもあるでしょう。

 

そのような場合にはより情報発信という意味でもこまめにメンテナンス、更新をしておくほうがよいです。

 

私も事務所ホームページはこまめに更新をしていますが大幅な変更などはできていないので反省すべき点です。

 

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心身のメンテナンス

今は一人で仕事をしていますので以下に仕事を長く続けられるかという点を意識しています。

 

長く続けようと思うと前段のような営業活動を続けながら、自分の心身の健康も維持していく必要があります。

 

そのため、睡眠の質と量を上げることを今年はテーマにしていて、下の本を読んでより強くそう感じるようになりました。

 

去年の健康のテーマはダイエット、減量だったわけですがそれに付随してお酒の量もかなり減りました。というかほとんど飲んでいなかったのですが体調はとても良い状態を維持できたと考えています。

 

自分の体のことも心のことも、自分が一番わかっているようでいて身近である分見えない部分もあると思っています。

 

体のことであれば人間ドックをここ最近は年末ごとに受診していますが、心のことは目に見えない分おろそかにしがちです。

 

仕事一辺倒というわけではなく家族や仕事以外の時間を以下に持つか。そのための効率化でありタスク管理に取り組んでいます。

 

何かを始めるのは結構大変で勇気がいるものですが、それを維持して続けることも同じぐらい大変です。

 

特に自分が必要と感じていないこと、大変だと思っていることだとなおさら維持することが難しくなります。

 

なんでもメンテナンスモードがあるように、仕事もプライベートもメンテナンスを心がけつつ、いかにして続けられるか。

 

今税理士業界は繁忙期真っただ中ですがいまのその仕事の仕方が正しいか、自分にとって良い方向性なのかは仕事をしながらアタマの片隅で考えたいところです。

 



まとめ

継続することは比較的できていることもあればできていないこともあります。

自分の時間は有限ですからどこにどれくらい時間をかけるのか、そういったことを考えることも今の繁忙期だからこそ必要です。

メンテナンスをしつつ続けることの取捨選択もしていきたいところです。

 

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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