独立後に自分の不得意を克服するか避けるか

独立後に自分の不得意を克服するか避けるか

独立後は強みを作りましょう、見つけましょうと言われることが多いです。違いを作るためですが、では自分の不得意なことは克服したほうがいいか、うまく避けてやっていくのがいいか。

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不得意なこと、苦手なことはあっていい

税理士試験は基礎項目でしっかり点が取れている、取りこぼしがない状態を目指していました。

なので難しい問題が解けるよりも基礎的な部分で弱点がないほうがよく弱点をつぶす、なくすという方向性での勉強をして何とか突破しています。

そのため、弱点がない方がいいという刷り込みが自分自身にある可能性はありました。独立後はそれでいいのかどうか。

全てのことを自分でまんべんなくできればいいのですがそういうわけにもいきません。

得意なことや苦手なことは誰にでもあります。それを受け入れるかどうか。わたし自身は受け入れています。

どちらかというと得意なことを伸ばす方向で仕事を考えていて苦手なことにかける時間は減らしたいなと。

自分にとってどうか、という点が大事です。

また得意でもないけど苦手でもない、みたいなことってあると思ってますのでそういうことはご要望に合わせてやっています。

得意不得意で考えつつ好き嫌いも軸として考えていて、苦手な業種なども事務所ホームページには掲示しています。

つまりはお断りしますということです。

不得意なことは請けないというのが自分のスタンスとしてありますので、そういう依頼が来ないようにコントロールして入り口を狭めています。

万人に受け入れられなくてもよい

独立後はお客様に選ばれると同時にこちらもお客様を選ぶ段階が自然ときます。

今の自分がそういう状態で仕事をすべて請けるというわけではなく、請けない仕事もあります。

ただ「お断りする」というのは双方に後味が悪い可能性もありますのでそうならないような工夫があるとよいです。

独立してすぐ、仕事が全然ないときはよいでしょう。食べていくという至上命題があります。

食べていけないと独立の状態を維持できませんので最初は広めにしておき、徐々に入れ替えが発生していきました。

次第に万人に受け入れられなくてもいいかと思うようになります。

仕事のステージとしてはいろいろありますし得手不得手もあるでしょうし、お客様になったとしても苦手な方がいるかもしれません。

独立後は自分がルールを設定できるぶん自由でもありハードな面もあります。

万人に受け入れられなくてもよいですが、自分のやることは自分でしっかり受け止めていきたいなと。

まとめ

得意なことが記帳代行ならそれをやればいいでしょうし、不得意なことならやらなくても済みます。独立後は特にそうです。

その代わり何を提供するのか、お客様に喜んでいただけるのかはしっかり考えていく必要があります。それが人と違うことなら強みになるでしょう。

無理して不得意なことに取り組まなくても独立後はやっていけますので安心してください。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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