YouTubeは凝った編集をするのを辞めた理由

YouTubeは凝った編集をするのを辞めた理由

YouTube動画での発信を始めたのが2021年10月です。二年ちょっと続けてきたわけですがいろいろと試してみたこともあります。

以前は編集にもう少し凝っていたのですが最近は必要最低限にしています。その理由を書いてみます。

目次

編集を見ているわけではない

いわゆる人気ユーチューバーのかただと自分で編集して面白くするというのが必要かもしれません。

わたしの動画を見てくださっている方は面白さとかを求めているわけではないでしょう。

コンテンツを見ているわけで編集もそこに含まれますがいろいろとやってみた結果としてはなくてもいいかなと。

字幕をつけたりぬいぐるみを出してみたりして遊びも兼ねてやってみたこともあります。

自分のコンテンツに影響するかどうかですがほとんど影響せず、多分なんかやってるなぐらいの感じで受け止められているのかなと。

視聴者数が増えたり、減ったり、視聴回数や時間への影響もなかったです。

やっている人はよくわかると思うのですが編集はとても時間がかかるようなこともあります。

最初は型が決まってなかったので試行錯誤でしたが次第に決まったやり方でしかやらなくなり時間短縮しています。

新しいことをするということも必要なのかもしれませんが、編集じゃなくてもいいかなと考えていて、削ぎ落して今の形に落ち着いたわけです

ちなみに編集ソフトはPremiereProで、動画の撮影はカメラとパソコンをつないでOBSというソフトで撮ったものを編集してます。

編集内容としては決まった始まりと終わりをつなげてちょっと調整をし、音声はクリアに雑音を減らすぐらいです。

早ければ15分ぐらいで動画の編集自体は終わります。もっと凝ったものを作ろうと思えば時間がかかりますのでそのあたりをどう考えるかでしょう。

サクッと見てもらえるものをサクッと作れる方がいいかなと。

続けられる方法を考えてこうなった

YouTube動画の配信も続けられなくなる事情はいろいろありますが、発信関係はとくに途中でやめることを気にしています。

続けられるようにするにはどうしたらいいか、ブログもメルマガもYouTube動画もそうです。

こういったことを考えつつ日々取り組んでいますが続けられる方法を見つける、無理しないように続けられないかというのは試行錯誤したほうが良いでしょう。

基本的に発信の内容そのもので収益を得る、直接的なものではなく、そこからご依頼につながるかどうかで考えています。

そのためにはコツコツとでも続けていく必要があるとわたしは考えているので、続けていける方法を試しながら今の形に落ち着きました。

発信をしたい、続けたいというかたは続けられる方法を見つけるというのもひとつポイントになってきます。

最近読んだ本

まとめ

最近ようやくというかYouTube動画きっかけで事務所ホームページからお申し込みなどをいただくことがでてきました。

時間はかかりましたがまだもう少し続けていきたいので試行錯誤しながらやっていきます。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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