申し込みをオンラインメインにしたことのデメリット

申し込みをwebからにしたことのデメリット

独立以来オンライン、自分の事務所ホームページからのお申し込みをメインにやっています。

電話や直接来所は一番最初はやってないということですがデメリットもあるかなと。理解したうえでどう営業していくかは考えておいた方がよいです。

目次

オンラインメインのデメリット

オンラインメインのデメリットはオンラインが使える人しか来ない、ということです。

もうそれを良しとするかどうかでこちらの対応が変わってくるわけですが。

相続はスマホやパソコンを使えない、苦手にしている依頼人のかたが多いというのは年齢層からも明らかなのでそこは割り切っています。

むしろ高齢のかたでもLINEやSMSは出来るというかたはいらっしゃるのでご依頼は紹介によることが多いですが、やり取りはオンラインでということも。

資料のやり取りはメールでもできますし、写真を撮って送ってもらうことも可能です。

紙の原本もこちらでコピーを取ったりスキャンをしてお返しすることもできますのでそのあたりは柔軟に。

顧問やスポット相談はオンラインでしか実際は対応していません。入り口を狭めたということです。

電話や直接来所されても対応できない時間だと結局お断りすることになります。

顧問やスポット相談はオンライン前提にしていることで普段からのやり取りもオンラインに自然となりますから、私のスタンスと合わせた対応にしているわけです。

電話は直接来所で価格交渉されたりするのが結構苦手で断り切れない可能性があったため、こういった状況に落ち着きました。

お客様になった後であれば直接対応ももちろんやります。

オンラインメインで取りこぼしているお客様がいるというのは確かでしょう。それは事務所運営上のデメリットです。

最初のうちは仕事がなかなか増えないのはネックですが苦手なことをおしてやってしんどさを感じるのであればしないほうがいいかなと。

自宅事務所でスタートしたので来てもらうわけにもいかないですし、情報が筒抜けのカフェなどでの打ち合わせも気が引けました。

新たにはじめてみること

事務所を借りて1年がたち、お客様にお伺いしているとやはり検索で見つけていただくことが多いです。

そのためGoogleの検索順位はある程度気にしていますが、事務所移転をしてからはあまり上がってきません。

「京都市 税理士」とか「下京区 税理士」で検索してもなかなか引っかかって来ず、「漫画家 税理士 スポット相談」とか同人作家向けの事務所ホームページの記事から見つけていただいているようです。

それはそれで狙い通りなのでよいのですが、もう少し検索順位を上げるべくMEOに取り組んでみることにしました。MEO対策についてChatGPTに聞いてみたところ以下のような返答が

MEO対策とは chatGPTによると

以下に、MEO対策の基本的なポイントを挙げてみます:

Googleマイビジネスの登録:

Googleマイビジネスに登録することで、正確な店舗情報や営業時間などを提供し、Googleマップでの表示を向上させることができます。

正確な業務情報の提供:

店舗名、住所、電話番号、営業時間などの情報を正確かつ一貫して提供することが重要です。これにより、検索エンジンが信頼性のある情報として評価します。

口コミやレビューの管理:

ユーザーの口コミやレビューは重要な要素です。ポジティブな評価を得るためには、サービス向上や顧客対応の向上が必要です。また、レビューが増えることで信頼性も向上します。

地元のキーワードの利用:

地域名や周辺の特定の地域に関連するキーワードをコンテンツに組み込むことで、地元の検索結果で上位表示される可能性が高まります。

地図上での正確な位置表示:

Googleマップ上で正確な位置にマーカーを設定し、地図上での店舗の表示が適切であることを確認します。

これらの施策を組み合わせることで、Googleマップでの店舗やサービスの上位表示が向上する可能性があります。地元の顧客にとって見つけやすくなり、ビジネスにとっても有益な結果が得られるでしょう。

こうした対策を取ることでGoogleの検索上も上位表示される可能性が高まるとのことです。

せっかくなのでやってみます。そんなにお金がかからないみたいですし。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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