ランニング習慣で飽きない工夫

ランニング習慣で飽きない工夫

マラソン練習では普段から週に3~4日走っていますが同じ場所を走っていると飽きてきます。

飽きるとモチベーションも下がるものです。飽きない工夫をすこし加えるようにしています。

目次

ツール・ルートを変える

道具を変えると気分も変わるものです。シューズもたくさんあると使いきれませんし、低予算で始められるのがランニングの良いところだと私は思っています。

形から入ると言ってもシューズとウェアぐらいで特別な道具は必要ありませんし。

シューズも2足ぐらいあれば十分かなと。あと変えるとすればインソールもいいです。

ウェアもすごく高いものは別ですが色や素材などで買い足すことも可能ですので、少し気分を変えるためにウェアを定期的に入れ替えするのも良いですね。

特にランニング向けのシャツはマラソン大会に出場するともらえたりします。フィニッシャーTシャツというのもだったり会場で購入出来たりしますのでそういうものがあるとモチベーション低下を防ぎます。

やはり自分の練習の結果があってのフィニッシュですから、特にフィニッシャーTシャツは私はテンションが上がるグッズのひとつです。

自分にとって気分が変わるもの、グッズ、ツールがあると気軽に試せますのでいいですね。

Tシャツもですが私のおすすめ気分転換ツールはランニング用の靴下です。それほど高くないですし意外と足の感じが変わって気分が変わります。

ランニングのルートもいくつか開発してきました。

ショートとミドル、ロングで距離別に3ぐらいあると飽きずに済みます。

あとは坂道がきつめのものがあると本番のマラソンコースで多少の坂があってもいつも走っているところのほうがキツイ、と感じて乗り切りやすいです。

気負いすぎないメンタル

練習でも本番でもそうですが微妙な体調変化とか、ちょっと調子悪いなみたいなことはあります。

そういう時にたとえば目標にしていたタイムで走れないこともあるものです。

でも本番ならゴールできたらとりあえずOKと目標を切り替えたり、練習でも次の時はこうしようと思いながら走れるほうが次に引きずりません。

自分が思うようなタイムで走りたいというのはだれしも感じるものですしそれが楽しみでもあります。

でもそこにとらわれすぎると走るのが義務的に感じたり、しんどい気持ちが先行しすぎます。

市民ランナーなので誰かと競うわけでもなく健康管理の一環で、また走ることで得られることを軸に、過去の自分から少しでも成長出来ればヨシという気持ちでやってます。

気負いすぎると練習もしんどく感じますから、楽しめるようにするための前段の工夫でもあります。

かつて学生時代から大人になってしばらく、ランニングが習慣になる前はわたし自身も走ることにポジティブになれませんでした。

しんどかった記憶というのは確かにありましたし、学生時代は他者比較してしまいがちです。

いまはそういう気持ちはなく、走った後も爽快ですし仕事にもポジティブな影響があります。

誰かと競うわけでもなく、過去の自分のタイムから少しでも短くなればそれもよいでしょうし、いつかそうならなくなる時が来ます。

身体は少しずつでも衰えていくものですからランニングで自分の過去のタイムが切れなくなるときはきっときます。ずっと早くなり続けることはないでしょうから。

そうなったときにはまた別の楽しみを探せばよいのではないかなと。気負いすぎずに楽しんでいきます。

まとめ

朝でも夜でも時間帯は良いのですが今日はテンションが上がらないみたいなこともあります。そういうときはいつもより短くてもよい、とまずは外に出てみることにしていて。

走っているうちにいつもの距離だったりコースだったりを走っているものです。始めてしまえばこちらのものというか。

習慣になるまで時間がかかることではあるのですが運動を習慣にするために気負いすぎずにやってみましょう。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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