最近、身体のみならず心の調子がよいです。普段からどちらも調子が悪いということを感じないほうですが、調子が良いと感じることもそれほど多くなく。
今日はそのあたりの話を主観を多めで書いてみます。
ダイエットがもたらした効果
3月末からダイエット目的でパーソナルトレーニングに行き始めました。3カ月コースなのでそろそろ終わりが見えてきている状態です。
成果としては10キロの体重減は達成していてあと少しで80キロを切る、そんな状況です。
一番の目的はダイエットではあったのですが、なんでダイエットをしたかったかというと東京マラソンの結果が惜しいものだったから。
単純に悔しかったんですよね。
タイムは5時間7分44秒でしたからもうちょっとで5時間切りが見えていました。
5時間切りは初心者ランナーにとっては壁というか、初心者として中段を抜けれたかも、と感じられるタイムです。
本当にあとちょっとの状態だったわけで、あのときトイレに行ってなかったら、もう少し気合を入れていたら、食べるものがこうだったら、とかいろいろ反省するわけです。
レースが終わってすぐのタイミングでもそうでしたし今でも時々思い返します。
で、最終的にどこに行きついたかというともう少し痩せたら5時間切れていたんじゃない?というところ。
そのため、確定申告が終わって自分へのご褒美もかねてパーソナルトレーニングに行き始めました。
以前から軽めのダイエットというか食事と運動には気をかけていましたがより一層、そこにフォーカスすることになります。
一番よかったことは運動をしたこともそうですが食事のコントロールで自分に合う内容が見つかったことでした。
食べすぎはいろいろと鈍くなる
2021年に大幅に体重が減った時にはお米とお酒を控えて運動をしていると自然に減ってきたという感覚でした。
そこから少したってお米を食べる量は減らしたままでしたがお酒は週末に少し飲むぐらいはOKにして過ごしていたのですが、体重は減らず。
マラソン練習していてもせいぜい2~3キロということろでそれほど減っているというわけでもなかったです。
それが運動量は筋トレが増えたとはいえそれほど変わっていないにもかかわらず10キロ近く減量しているので、これはもう完全に食事コントロールの影響が良い方向に出ている、というのがわたしの感想です。
具体的には野菜を増やす、糖質を適度に減らす、タンパク質を増やす、あと晩御飯をファスティングのようなものにする、この4点が特に効果が出たように思います。
ファスティングのようなものにするというのは、スープ、茶碗蒸し、ところてん、ヨーグルトなど固形物でも液状に近いものだったりで身体から抜けやすいものを摂るということをここでは指します。
完全に食べない=プチ断食もよいかもしれませんが、おなかがすきすぎてしんどくなったことがあるのでそこまでハードな内容にはしていません。
夜だけであればあとは寝るだけですから、パーソナルトレーニングの日は特に疲れて眠くなりますし睡眠の質が上がっているので、おなかがすいて寝れないとか夜中に目が覚めるということもないです。
この辺りは専門家の指導・アドバイスを受けて自己責任でやっていただくようにお願いします。
個人的な感想としてはそれほど無理した記憶もなく、体に合った方法が見つかったということで今後もタイミングを見てやっていきます。
いままでが食べ過ぎていたんでしょうね。
食べ過ぎると満腹感で幸せではありますが、いろんなことが鈍くなるように感じています。
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まとめ
朝昼はカロリーオフではありますが量的にものすごく減らしたわけでもなく夜を減らすというのはわたしの場合はかなり効果がありました。
痩せてきたので身体の調子は良い状態をキープしていますし(無理をしていないからともいえます)、メンタル面もそれと同じく良い状態になっています。
小食、カロリーコントロール、緩やかな糖質制限、もう少し続けて変化も楽しんでいきます。