ダイエットに対する印象が人によって違うのは面白い

ダイエットに対する印象が人によって違うのは面白い

今年になってから10キロほどダイエットしましたが、やはりそれぐらい減量すると見た目も変わるものです。

以前からのお客様や知り合いの方などとお話しする機会があると話題にはなります。

どうやってやせたか、という方法から何か変わったか、モチベーションは、ということまで。

いろんな考えがあるなと話をしていても面白いです。

目次

男女で割とはっきり分かれる質問内容

女性からはこの洋服を買ったかというご質問がかなり多いです。

体型変化が大きいと女性は洋服を買ったかどうかとても気になる、というわけではなく、洋服を買うというのがモチベーションになっているケースが多いのかなと。

ダイエットの話は男性よりも女性のほうが圧倒的に盛り上がります。

食事や運動からの流れで、体型が変化するぐらい減量出来たら素敵な洋服、着てみたかったブランドの服や昔着ていたお気にいりなども着たくなるそうです。

一番の美容はダイエットだとおっしゃるかたもいました。

そういう意識の方が多いのかなと興味深くお話しすることが多いです。

実際、ウェストも10センチ以上減ったので洋服はかなりぶかぶかになっていますが、わたし自身は洋服を買うというのがダイエットもモチベーションになっていなかったのでいまも同じ服を着ています。

そのうち買い替えるとは思いますが。

ダイエットも美容も誰かのためではなく自分のためだと続くのかなと思ったり。

頑張った自分がより好きになれるというのは共通している気がします。

かなりはっきり男女で聞かれる内容が違うのでとても面白いです。

男性からの質問としては健康の話が多いです。血圧が下がったか?とか腰やひざの痛みはどうか?とか具体的な内容ですね。

私もここ4年ほどは毎年人間ドックに行っていますが、やはり指摘事項は多いです。ダイエットしている私でも多く感じるぐらいですからそうじゃないともっと多いでしょう。

怒られるというわけではないのでしょうけれど、感覚としては咎められているというのに近いかなと。

以前に大幅に一年間で痩せた(15キロぐらい)ときには検診医のかたがぽろっと「痩せましょうと言っても痩せない人のほうが圧倒的に多い」というのが印象に残っています。

男性の場合は健康診断や人間ドックで痩せなさいといわば外部の圧力がかかっている状態なので、健康問題に話が直結しているのかなと。

目的は何かという質問は意外と少ない

意外と少ないのは目的はなんですか?という質問です。

今回のダイエットは私の場合はマラソンでいいタイムが出せるようになりたいので、というのが第一の目的でした。

運動に主眼が置かれていると言ってもいいでしょう。

質問としてはHOWが圧倒的に多く、なぜとか目的とかの質問はあまりないような気がしています。

目的はやっぱり個別の事情といえばそうなので何でもいいんでしょうね。

私も誰かがやせたとなっても目的は聞かない気がします。

病気など体調不良に起因することもありますので意外とデリケートな問題です。

わたし自身は健康ですのでそういった質問はウェルカムですが、嫌がる人もいるでしょうから。

まとめ

ダイエットについて話をする機会があるとこういった形で人によって印象や話の内容が異なるのはとても面白いです。

あとはこの痩せた状態をいかにキープできるか。一時的な最大瞬間風速だと身体にも負担がかかりますし。しっかり維持しつつマラソン練習をこなしていきたいです。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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