文房具ガジェットのご紹介

ノート

fotoblend / Pixabay

今年もあと10日を切りました。

平成30年も目前ですが、来年用の手帳を購入しました。

日々使っている文房具をご紹介します。

 

手帳

手帳は高橋の手帳を例年使っています。

例年は左側ページに一週間が上から水平に並び、右側ページが方眼メモのものでした。

今年はバーティカルのタイプで左から月曜日→日曜日と並び、

半分より少し下の部分が方眼メモになっているものを選びました。

 

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見開きの左側にTODOリストが書き込めてチェックできます。

 

税理士手帳というものもありますが、使っていません。

法人の申告期限や、源泉所得税の納付期限が書いてあるのですが、

サイズが小さく、書き込みづらい点が敬遠している理由です。

何より、担当している相続業務における申告期限は亡くなってから10か月後です。

 

手帳に書いても先々過ぎて忘れてしまいそうです。

担当業務の期限管理は業務で使用するエクセルで進捗管理しています。

 

本屋さんで手帳を手に取り、いつまで紙の手帳を使うか、ふと考えました。

独立したときには、ノートパソコンで仕事をすることを考えたり、

タブレットも持ちたいと考えています。

 

ノートパソコン、タブレット、スマホ、手帳ではいかにも多く。

削れるとしたら手帳かなと考え込んでしまいました。

世間的にはペーパーレス化、ペーパーストックレスが時流になりつつあります。

おそらく、EvernoteなんかでタスクやTODOリストを管理して、

スケジュールはソフトウェアを使えれば手帳はいらないかなぁと。

 

何よりあまり字がきれいではなく、書くのも面倒。

 

使い方は多くの勤め人と同じく、スケジュール・TODOリスト・メモ書きが大半です。

手帳を持っていないと、上司が非常にこうるさいので気にします

(スケジュール管理が出来ていないとみなされます)ので、

雇われている間は、使う方向で行こうと思います。

 

ボールペン

使っているボールペンには気を使っています。

相続という仕事柄、お客様に署名をいただく機会も多く、

申告書や分割協議書、委任状、契約書など、100円ボールペンでは味気ないというか。

 

お客様にお使いいただくものはこの2本です。

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パーカーは転職する際に、前の職場の同僚からいただき、

モンブランは税理士試験の合格祝いでいただきました。

 

はっきり言って書き味はそのへんの粗品のボールペンとは圧倒的に違います。

お客様には気分よく署名・サインをしていただきたいと考えています。

 

税理士試験で使っていたのはこの1本です。

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インクは青を使っていました。

受験生のあいだでも賛否が分かれるところですが(青は邪道とか、いや目立つとか)、

受験要綱には黒または青のインクと書いてありますので、細かいことは気にせず。

 

ジェットストリームとの出会いは、

OKB総選挙(お気に入りボールペン総選挙)の握手会(試し書き)でした。

ちなみにジェットストリーム、通称ジェッちゃんは

チームM(三菱鉛筆)の筆箱の大エースです。

よくわからない方はもしよろしければ以下をどうぞ(笑)

http://sugobun.com/

 

お気に入りの推しメンならぬ押しペンがきっと見つかります(笑)

 

まとめ

文房具にはあまりこだわりがなかったのですが、

お客様にお使いいただくモノですので気にするようになりました。

 

使い始めると愛着もあり。

皆さんもお気に入りのボールペンを相棒にしてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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