独立したてでやっておいてよかったこと 挨拶状を出したこと

開業のご挨拶

開業のご挨拶

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

独立した時に一番最初に行った営業活動は、ブログ・事務所HPなどのWeb系のモノを除くと、勤務時代にお世話になった方々への挨拶状の送付でした。

 

仕事くださいというとあからさまですが、何かあればご相談くださいというさり気ないものカタチで開業しましたというご報告をしました。

結果的にそこから何件かご紹介をいただいたのでやっておいてよかったなと。整理して振り返ってみます。

 

目次

開業のご挨拶

ぼく自身はゼロベースでのスタートでしたので独立当初は税務に関してのお客様は全くゼロの状態でした。

 

税理士として税務の仕事がないというのは精神的にも辛さを感じたことがありましたが、自分が独立開業して元気にやってますということをお知らせすることは必要だろうと考え、開業のご挨拶を送ることにしました。

 

以前の事務所からのお付き合いのあったかたでお世話になった方に送ったのですが、仕事をくださいというあからさまな形ではなく、前職でお世話になったこと、今後ともよろしくお願いします、というシンプルな形に留めました。

 

というのもあからさまだと前職の職場にそれが伝わったときに具合が悪いでしょうし、そういうものをDMと考えて良く思わない方もいらっしゃるかと考えたからです。

 

もしジンノをご指名でご相談いただけるのであればそれはとても嬉しいことですが、クレクレになってはいけないかなと。

 

ぼくの場合は前職でいただいた名刺を持って出てはいけないとか、連絡を取ってはいけないとかそういう厳しさはなかったですが、士業の先生方と直前にお世話になっていてジンノからご連絡を差し上げても大丈夫、と事前に確認していた方のみにご案内しました。

 

事務所によっては名刺持ち出しや連絡をしないという誓約書を書かされるケースもあるようです。

 

何はなくとも無事に開業したことをご報告する形を取りました。その時点では営業用で自分で作った名刺があったのでそちらとブログと事務所HPのアドレスをお伝えするにとどめました。

 

ぼくは2019年1月開業だったので、年初にいきなり開業ご挨拶を出すと気を遣わせてしまうかもと思い、松の内があける1月15日に出すことにしました。(関西では松の内は1月15日にあける、ということをこの時初めて知りました)

 

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思い出してくれるキッカケに

すぐに反応をいただけることもあれば少し時間が経ってからということも充分にあり得ます。

 

ぼくは35通の開業のご挨拶を出し、すぐにご連絡をいただいて確定申告のサポートをさせていただいたのが1人、少し間をおいて単発でご相談をいただいたのが2人、今現在遺言のご相談をしている方が2人、となっています。

 

営業活動というのはタイミングも大事だと思っていて、いますぐにご相談できることがなくてもジンノが開業して独立している状態を知ってもらうというのは大切です。

 

タイミングが開業のご挨拶を出したときには合わなくてもいいんです。開業したんだなと知っていただくことがまず第一で、その時ご相談いただくことがあればいいですし、なくても大丈夫。

 

というかそんなに都合よくご相談があるほうが珍しいので、ご相談がもしあれば嬉しいなぐらいの気持ちのほうが挨拶状を出しやすいでしょう。

 

挨拶状もそうですが名刺や事務所パンフレットがあれば送っておくと、思い出していただくキッカケになります。事務所HPやブログもアドレスをお伝えしておくぐらいで興味があれば見てくれる方はいらっしゃいますので。

 



すぐに効果がでないからこそ早めにやっておく

マーケティングのお話で先行者優位、先行者利益、というワードがあります。

 

ようは先にやったものが利益を得られる、いいポジションを得られるということなのですが、今から独立する、独立したて、という方は税理士業界では後発組に入ります。

 

7万人いる税理士の中で後発組なのですから選んでいただく努力が必要です。

 

何にしてもすぐに効果を求めてしまう自分がいますが、結局のところは後発組なのでその中でもアクションは早いに越したことはないです。

 

先行者利益は英語で表現するとfrist movers advantageとなるそうで、先に動いたものが有利、とまさしく読んで字のごとくです。

 

思い立ったら早めに行動してみましょう。ぼく自身は開業のご挨拶はタイミングよく早く出せましたが、事務所パンフレットは鋭意製作中で、その点においては少し遅いかなと。

 

一方で後発者利益と呼ばれるモノもあります。それは先行している人の戦略や動向を後ろから見てその点を修正できるということ。

 

いろんな税理士さんがいろんな営業活動をしていますが、うまくいっているものうまくいっていないものもあります。自分に合っていそうなものを参考にしつつトライしてもいいのかなと。

 

あまり税理士さんで自分の営業方法をオープンにしている人は多くありませんが、参考にすべきは税理士業だけではないのでアンテナを貼っておきましょう。

 



まとめ

営業には様々あって、タイミングの良さは運の良さにも通じます。

 

挨拶状を送ったからといってすぐにお仕事につながるわけではないでしょうし、たまたまいいタイミングだった、ということもありえます。

 

マッチしなくても気に病まず興味があることをコツコツ続けるに限りますね。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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