税理士試験、当日に持って行ったほうが良いモノまとめ

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おはようございます、京都の所属税理士takasago(@co_develop)です。

税理士試験本番まであと2週間チョット。

 

今週はTwitterで全統模試返ってキタ━(゚∀゚)━!、という類のメッセージが

多く見受けられました。一喜一憂しないほうがいいですが(笑)

今日は本試験当日に持って行ったほうがイイもの、

ぼくが持って行っていたもの、まとめてみました。参考になれば幸いです。

 

目次

試験用のモノ

当たり前ですが、持っていくものは決まっていますね。

専門学校に通っている、講座を受講している場合には

リストでもらったりもします。なんだか遠足みたいですが(笑)

 

筆記用具、電卓、受験票があればとりあえず受験はできます。

加えて、筆記用具と電卓は予備の確認と、電卓は電池の確認をしておきましょう。

特に電卓の電池については残量なんかわかんないので、

ぼくはいつもこのタイミングで新しいものに交換していました。

 

そうすれば、電池持つかな?といういらぬ心配はしなくて済みます。

年一、このタイミングで変えておくことをオススメします。

 

筆記用具も電卓も使い慣れたもので良いかと。

このタイミングであえて変える必要はないです。

 

当たり前ですが受験票は必ず持っていきましょう。

 

さらに、受験票を机上に出しておく必要があり留めるものはありませんので

セロハンテープまたは両面テープを持っていきましょう。

ぼくはセロハンテープが大きいのが嫌だったので、

両面テープを2~3センチ×2枚持って行ってくっつけてました。

 

昔は問題用紙・解答用紙がバラバラにほどけたので、

ホッチキスをもっていっていました。

最近はホチキス止めされていることも多いですが、念のため持っていきましょう。

 

また、よくある質問・疑問で受験会場の下見問題があります。

ぼく自身は下見は初めての会場であればしていました。

去年も受験したということなら良いかもしれませんが。

そのあたりの判断はお任せします。

 

下見に関するオススメ記事は以下を参照してください。

[sanko href=”https://ishitax-blog.jp/examination_zei_Rehearsal” title=”<税理士試験>本試験の予行演習はやっておくべき” site=”Relax&Focus ~姫路で働く税理士の独り言~”]

現役のTAC講師で、ひとり税理士実践者の石田さんのブログです。

無事に常時SSL化されたようです、お疲れさまでした(笑)

 

[sanko href=”http://oramachi.com/2018/07/20/0719-2/” title=”【税理士試験】本試験会場の下見は大事(下見しておくべき4つのこと)” site=”おらが町の税理士”]

四国は愛媛県で今年、税理士として独立された扇山博司(おぎー)さんです。

ぼく自身は愛媛県松山市道後温泉の近くに3歳から10歳まで住んでいましたので

勝手にシンパシーを感じております(笑)ひそかに応援しております。

 

下見の重要性についてはこの2ブログに御目通しいただければ十分かと。

暑さ対策のモノ

税理士試験は夏真っ盛りのこの時期に行われます。

今年はいつもにも増して暑い、というかもはや熱い。

 

この暑さ対策が結構重要です。

初めて受験した年、ぼくはナメていました(笑)

会場なんだから涼しいに決まっている。そういう思い込み・先入観はキケンです。

暑さを感じるポイントをまとめてみます。

 

[timeline]

[tl label=’①’ title=’暑さを感じるポイント’]

家又は宿泊先から最寄りの交通機関の駅まで徒歩または自転車 [/tl]

[tl label=’②’ title=’暑さを感じるポイント’]

電車の乗り換え等がある場合はその合間 [/tl]

[tl label=’③’ title=’暑さを感じるポイント’]

会場最寄駅から会場までの徒歩

(会場にもよるがそこそこ歩くことが多い。悪名高きインテックス大阪を思い出します。)[/tl]

[tl label=’④’ title=’暑さを感じるポイント’]

会場が開場するまでの待機時間

(早くつきすぎると中には入れないので暑い中日陰で待機)[/tl]

[tl label=’⑤’ title=’暑さを感じるポイント’]

複数科目受験の場合には、一旦会場を退出するのでその待機時間

※特にお昼休みをまたぐ場合は、基本的に待機場所は教室外です。

解放はされていませんでした、ぼくの時は。[/tl]

[/timeline]

 

挙げてみると結構ありました。

さらに汗はどうしてもかきますので、汗が滴った状態だと

机や問題用紙にペターと着いちゃうことも。

 

持っていくものとしては

飲み物

凍らせた飲み物

扇子またはうちわ

タオル(乾いたもの)

凍らせたミニタオル(かなりオススメ)

上着(席の位置によっては寒いぐらい冷房が直射するので)

です。

 

特にオススメは凍らせたタオル。

体調不良でお熱がある時と同様、血管が集中する場所を冷やすと

ひんやり効果を感じやすいです。

 

首筋に凍らせたタオルを当てるだけでも、気分が違います。

太ももの付け根=股間や脇に当ててもイイですが

違う問題が発生する可能性がありますので、ココは無難に首に当てましょう。

気持ち

税理士試験は暑い時期にやるので、

そこはもうどうしても動かしようがないので

暑いもんは暑いと、覚悟を決めましょう。

 

暑さに対してだけではなく

試験そのものに対しての覚悟も必要です。

 

勉強していてもしていなくても

試験は待ってはくれません。

 

焦らず、腐らず、諦めず、淡々と当日まで

自分で決めたスケジュールをやり切りましょう。

 

受験日まで勉強し続けれた自分をほめてあげて、

体調万全で、実力を出し切りましょう。

 

支えてくれた周囲の人に感謝しつつ、

帰りの電車で一息つけばよいので、それまではあと少し気合を入れましょう。

まとめ

試験で最も実力を出そうと思うと

体調が万全であることは必須です。

全統模試でいくら良くても、当日体調が悪ければ

実力も発揮のしようがありません。

 

ここからは、体調管理にいつも以上に気を付けて

しっかりと受験を乗り越えてほしいなと思います。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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