それは汗です、汁ではない。漢字に疎くなってきたハナシ。

じわ

じわ

おはようございます、京都の所属税理士takasago(@co_develop)です。

連日、暑いですね。みなさん体調はいかがでしょうか?ぼくは元気です。

こう暑いと、漢字を忘れますよね?忘れますよね?

最近、漢字が出てこないことの原因を考えてみました。

 

目次

汗と汁は間違えてはいけない

先日、意気揚々と自転車にて通勤していたところ、

並走してきた自転車がありました。

 

サッパリとした感じのさわやかなお姉さんが

カバンが開いててモノが落ちそうですよ!って。

 

ありがとうございます、とお礼を申し述べて

カバンを見たところ、確かにチャックがあいてモノが落ちそうに。

感謝の気持ちで前を向いた時にはお姉さんは角を曲がってました。

 

お礼を申し述べたのでそこは良しとしよう。

そう思ってタオルを取り出したとき、ふと気が付いた。

帽子かぶるの忘れてる!

 

前の記事でさんざん帽子かぶれよって言っておきながら

自分は忘れているという驚愕の事実に気づいたとき

冒頭のように「じわっ」と頭のてっぺんから汗が。

 

暑さと恥ずかしさで頭のてっぺんから汗が出ていたわけです。

これを仮にガマン汗と呼ぶことにしましょう。

 

髪の毛が少ないというか、今は剃り上げているのでツルの状態のぼく。

この時期は頭から例のモノを噴出しております。

(シルエットだけで判定すると、かなりマズいことになっています。)

 

そう、汗です。

この「汗」という漢字、一本線をとるとどうなるか。「汁」になります。

 

なので「ガマン汗」の「汗」を「汁」と間違えると

場合によってはとんでもないことになるので注意が必要です。

この記事を書いているこの最中も、漢字を間違えそうで焦ります。

 

そう、最近ぼくは漢字が時折出てこなくなる症状に見舞われています。

検索がとにかく親切すぎる

いまをさかのぼるコト16年ほど前。

ぼくが二個目の高校に通っていた時、

漢検に合格したら単位がもらえるという

先生の甘い言葉にまんまと乗せられ漢検の2級を取得しました。

 

日本漢字能力検定

http://www.kanken.or.jp/kanken/

 

日本漢字能力検定は、公益財団法人日本漢字能力検定協会が主催する

漢字能力を検定するテストです。

こちらの協会、本部が京都の東山は八坂神社の目の前にあります。

 

つまりは、ぼく自身はたとえ16年前の取得であろうと

漢検2級を持っている身でありながら

漢字が出てこない、そして間違える症状が頻発しています。

 

最近よく思うのが、手で漢字を書くことの頻度がだいぶんと減ってきたなと。

 

このブログにしたってそうですが、

パソコンやスマホでは予測変換をしてくれたり

さらには間違っていても、このワードで検索した結果を表示してます、みたいな。

 

やほお

要はこういうことだったり、さらには

メガ姐

こういうことだったりするわけです。

 

ちなみに日本漢字能力検定のサイトは

クリックして開いていただくと、

今日の漢字が右下あたりにアップされます。

 

さきほどリンクを貼る際に開いたときには「紙」でした。

お、おしい!

「髪」ならスクショを取っていたんでしょうが(笑)

 

そう、この「髪」もよく間違えるというか

変換間違いがぼくのパソコンでは頻発します。

 

なぜかって?

それは職業柄、ペーパーのほうの「紙」をよく使うということと

毛のほうの「髪」はハゲ論ではよく出てくるからです。

どっちが本物の「神」なのか、よくわかりません。

 

税理士という職業は、比較的ペーパーを良く扱う仕事ですが

それでも自分で手で書くことは少なく、

数字を入力することはあっても、入力担当でなければ

手書きで書類を作ることはまずありません。

 

漢字間違いは頻発するとそれだけで

書類の質というか、大丈夫?みたいな感じになるので

気を付けてはいるのですが、なかなか難しいなとおもいながら

スマホを触ってしまう毎日です。

 

日記とか付けたほうがいいんでしょうかね?

良いアドバイスがあればいただきたいくらいです。

まとめ

先日、スタバで注文時にお姉さんがジッとぼくの頭を見ている、

そんな気がしていました…

帽子をオフにしている状態だったので、暑さに対するガマン汗がでていたのでしょう。

シルエットは卑猥そのものなので、汗には十分注意したい

平成最後の夏を迎えております。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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