去年家族が入院してからひとりで家で過ごす時間が増えまして、少しずつ自炊が増えていきました。
ひとりだと外で食べたほうがラクというのも分かりますが自炊もまた気分転換になってよいです。頑張りすぎずに自炊を楽しむようにしています。
料理道具などを買い足す
YouTube動画でよくリュウジさんの料理動画を見て参考にしています。
こういう動画を見ていると欲しくなるのが料理道具ですね。少し前に合成ゴムでできたまな板を買いました。
使いやすい道具が手に入ると自然と料理をするようになりますね。
次は包丁を考えています。今使っているものは年季が入っていて良いものではあるのですがさすがに切れ味も落ちてきているように感じます。
研いだりしてますがそれにも限界があるでしょうし。
自炊をしていると気分転換になるのは工程を考えつつ自分の手で何かを作り出せるから、というのが理由としてあります。
普段はパソコン仕事で画面に向き合うある意味無機質な部分も多いです。
帳簿を作るというのは料理と似た部分があって材料=レシートや領収書で整えていくような感じですね。
ただもう10年にもなりますので新鮮味はあまりないのも正直なところです。
出来上がる帳簿はもちろん毎年違うのですが総勘定元帳という完成物で見ると同じです。カレーはカレーであってハヤシライスに突然変わるというわけでもないですし。
わたしの場合、工程を考えながら自分で作った美味しいものを食べるというのは身体的な健康だけではなく精神的な健康にも良い影響をもたらしています。
料理を軸に買い物を考えるのと、買い物してきたもので適当に料理を考えるのとはまた違った面白さがあります。
調味料で少し味が変わる
道具を揃えていると次にほしくなるのが調味料です。チューブのものを使ったりもしていたのですが薬味関係はチューブのものはあまり使わなくなりました。
調味料にもいろいろとあり、どういうものをどう使うかで味が変わってくるのが面白いところです。
ときどき失敗することもあるのですがそういう時はたいてい、分量を守っていないときです。
これぐらいかなという適当な感じで作るとダメということですね。
あとは足すことはできますが引くことは難しいというのもよく感じます。辛味や酸味、塩味などの味付けは慎重にしています。
足りなければ足せますが多すぎると調整が難しいです。ごまかしきれない部分が自分の料理のスキルでは大きいかなと。
電子レンジで調理することもありますが調味料があると料理をするときのレパートリーが増えます。
楽しんでやることが何よりも大事です。
楽しくなくなればやらなくなってしまいますしせっかくの日々の料理をする機会も使わなくなってしまいます。
時間をかけて作る料理もありますがパッと出来るものが多いですし、忙しい時でもできるレシピをひとつでもやってみるとまた違った食卓になりますね。
まとめ
日々の自炊の話を少し書いてみましたが、まだまだ本格的というわけでもないです。
それでも楽しんでやれてるうちは続けられそうなので料理系ユーチューバーのかたの動画を見つつ楽しんでやっていきます。