ゲームをすることの効果を考えてみる

ゲーム

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おはようございます、京都のひとり税理士ジンノです。

皆さんの趣味は何でしょうか?ぼくは先日作った名刺にも書きましたが、ゲーム特にPSのゲームが好きです。

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ゲームに没頭することで得られる効果(半分くらい言い訳かもしれませんが(笑))を考えてみました。

 

目次

ゲームの効果;戦略を考えることができる

例えば、ロールプレイングゲームという種類のゲームがあります。

 

このジャンルのゲームは、主人公というロール=役を、プレイ=演じる、ゲームです。

 

いわゆるドラゴンクエストとか、ファイナルファンタジーといったゲームです。ゲームをされないかたも一度は耳にしたことがあるかもしれません。

 

この手のゲームの魅力は、どのように敵を倒すか、自分のスキルや仲間のスキルをどう組み合わせるか、戦略性が非常に重要です。

 

また、最近ではオープンワールドといって、広大なフィールドを自由に(←ココ大事です)、自分でどこへ進むのか、どの順番でストーリーを進めるのかを決めることができます。

 

一昔前だと、ストーリーが進むと自然と勝ち進めるような難易度のゲームが多かったのですが、今は難易度という点でかなり難しいものもあります。

 

自分自身に置き換えると、どこに進んでいくのかは自由で、自分次第。

どんな地図を描くのか、自分のどのスキルを違いとして出すのか、まだまだリアルのぼくは道半ばですが、ゲームの世界ではコレを仮想体験できます。

 

あとはシューティング系のゲーム、ぼくが好きなのはエースコンバットシリーズという飛行機で対戦したり、ミッションをクリアしていくゲームがあります。

こういったものも自分がどのように飛行機を動かしてどんな順番で、またどんな装備で戦闘にチャレンジするのか、というのが大きく結果に影響します。

ゲームの効果;没頭することでSNSから離れられる

最近SNS、Facebookを始めたのですが、Twitterとはまた違う種類のもので、Twitterもあまり見ないように心がけてはいるのですが。

 

そこはぼくも人間ですから(笑)自分の投稿に対する反応や、世間のトレンドを知りたいと思うとスマホを手に取ってつい眺めてしまっている瞬間があります。

 

またここへきての、Facebookです。通知をオフにしているとはいえ、なかなかな数の友達申請がきたりして少しビックリしていました。

 

SNS疲れというか、距離を置きたいという気持ち、わからないでもないなと思うわけです。所属している団体やグループが多ければ多いほど、そういう気持ちになるんでしょうね。

 

そういう意味では自分の時間をSNSに切り取られているのかもしれません。

ついつい見たくなる仕掛けがSNSには散りばめられているでしょうから、あちらの戦略にやすやすと乗らない方がいいのはよくわかります。

 

わかっていても離れられないのかもしれませんが。

 

じゃあ、SNSから一時的にでも距離を置こうとするとどんな方法があるかなと考えた時、ぼくの場合はゲームに没頭することでした。

 

ここからはぼくの完全な習性(動物みたいですみません(笑))なんですが、ぼくにとって、本を読むことは税理士・フリーランスとして知識を仕入れる行為ですから、いわば仕事の一環みたいなもんです。

そうなると読書の時にスマホを触らないかというと触ったりしてるんですね、コレが。(集中していないということかもしれませんが(笑))

 

でもゲームになるとゲームに集中してぼく自身はスマホを触りません。まさに没頭です。

全く他のことを考えずにゲームに没頭するというのは一種の現実逃避なわけで、みんなに必要かと言われるとそうではないかもしれませんが、ぼくには必要でして。

 

コミュニケーションツールの外に自分自身が身を置く時間というのは、ソロタイムを確保するという意味でも必要かなと。

それがゲームであっても、読書であっても、もちろん座禅でも、旅行でもイイわけです。

 

SNS疲れから距離を置くならば、それを超える没頭できるものがあるとイイでしょう。

お前はもっと仕事のことを四六時中考えろ、独立したばかりなんやから、と偉い先生には怒られてしまうでしょうが。

まとめ

今週はエースコンバットの待望の新作が発売されますし、来週はキングダムハーツの最新作が発売と。

PS4に没頭する前にここで自分自身に言い訳しておこう、という魂胆がありました(笑)

でも没頭できるものがあるとSNSとは距離を置けるのは事実なので、何か一つ楽しく没頭できるものを探してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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