早起きのコツは、、、早く寝ること

一日の始まりに何をするか

一日の始まりに何をするか

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

早起きのコツ、ありますでしょうか?と聞かれることがあるのですが、ご質問をいただく方からは早起きしているように見えるようです。

早起きしたいから早起きしているわけですが、コツを聞かれると「早く寝ることだ」ということに行きつきました。

 

目次

早く起きるために早く寝る

目覚まし時計は5時にセットしています。この習慣は税理士試験の受験生時代から出、早く起きて仕事に行く前に勉強をしっかりする習慣を身に着けました。

仕事の前に勉強をすることの効果はこちらの記事を参考にしてください。

税理士試験の社会人受験生へ送る、朝100分勉強法のすすめ

 

5時に目覚ましをかけていてパソコンの前に座ってブログを書き始めるのが5時半ごろからです。

自分のやりたいことで優先順位が高いものはこの時間にやれると、その日一日気持ちの余裕をもって過ごすことができると考えています。

 

なにより朝早く起きて自分のしたいことをやれる、というのは気持ちが良いとぼくは感じているので続いているのかなと。

これがブログでなくてももちろんいいですし、他のお仕事に取り掛かっても良いわけです。

 

朝の時間というのは誰にも邪魔されない可能性が高い時間帯で、家族や世間(電話やメールという意味です)から一定の距離が置けるという意味でとても貴重ではあります。

 

ただ朝型生活が体に合わない方もいらっしゃるでしょうから無理をする必要はないですが、一日の過ごし方に少し変化を持たせたいという方は朝型生活にトライしてもらえれば。

 

で、本題として朝早く起きるコツはあるんでしょうかという冒頭の質問に戻ると、コツとしては「早く寝ること」これに尽きます。

早起き生活をしてはや7~8年ではありますが、一番は「早く寝ること」であり、起きる時間から逆算してこれぐらいの時間には眠りたいなと思う時間に自分が眠くなるようなリズムを作ることが肝心です。

 

ぼくでいうと18時過ぎには夕食を済ませて、19時半ごろからはテレビを見ず本を読み始めることが多いです。

本を読んでいるときには自然音を流すようにしていて、いまの時期ですと清流の音、秋ですと虫の音なんかはオススメです。

 

読む本もあまり難しい専門書ではなく読みやすい本(小説や新書)のほうが良くて、やはり仕事柄、専門用語の並ぶ小難しい本を読むことはありますが、時間帯で分けるようにしています。

専門用語の多い本は自分が意識せずとも脳を活動させてしまいますので避けています。

 

おおよそ21時ごろには眠くなり始めるので、22時には床について寝てしまっている状態です。

 

朝5時に起きられないことも時々ありますがそういう時は仕方がないと思うしかなく、体が欲していた=疲れていたので仕方がないと思うようにしています。罪悪感など感じる必要はありません。

 

逆に今日は早めに寝られるように体を動かそうとか、前倒しでやっていこう、昼寝は抜こう、などと考えるようにしています。

 

決まった睡眠時間は確保したいところですがどうにもならない時には起きる時間はなるべく一定にして、寝始めの時間で調整するようにしています。

 

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早く寝る技術

「早起きの技術」という本がありまして、早起きすることの効果などが解説されています。

 

睡眠に関してこちらの本も話題になりましたね。少し前ですが。

 

早起きの技術とともに早く寝る技術も習得したいと考えていて、主に以下のようなことを意識しています。

 

[list class=”li-niku”]

  • 18時代に食事を済ませておく
  • お腹いっぱい食べない
  • 冷たい食べ物や飲み物は飲まない
  • 19時以降はスマホ・パソコンを触らない
  • 各種アプリの通知はきっておく
  • 20時以降はテレビを見ない
  • 日中は軽く運動をする
  • 太陽光を浴びるようにする
  • 日中眠くなったら30分だけ昼寝

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このように意識しておく、決めておくだけでも割とはかどります。

 

全てのことを一気にやろうとするとうまくいかない可能性が高いので、どれか一つか二つだけをまずはトライしてみるのが良いです。

習慣をつけるというのは2週間かかると言われたりしますので、一気にやって負担に感じるくらいなら少しずつ取り入れてみるようにしています。

 

最近だとYouTubeでゲーム実況動画をみてしまうと完全に時間が知らないあいだに進んでしまうこともあるので、特に動画には気を付けています。

 

あと最近また再開したのがお酒を飲むのを控えてみる、ということです。これは睡眠のためではなくダイエットのため、というのが主目的ではありますが副次的効果で睡眠の質が改善することを目論んでいます。

 

睡眠については時間も大事ですが、よく寝た、スッキリしたという主観も大事にしていて、10時間寝ればよいのかというとそうではないかなと。

 

日々試行錯誤する必要がありますが、睡眠に関しては日中の仕事のパフォーマンスに大きく影響しますので、可能な限りトライできることをコツコツやっていきたいところです。

 

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まとめ

仕事が終わった後にいかにリラックスできる状況を作るか、そこがポイントになってきます。

良い睡眠のコツについてはいろんな本で解説されていますので、自分に出来そうなことから一つずつ取り組んでみましょう。

朝早く起きれて気持ちよく感じれたらリズムをつかみ始めるよいキッカケになります。

もし記事を読んで「役に立った!」「おもしろかった!」と感じていただけたなら、とても嬉しいです。

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※カツラなど目につくやもしれませんが、もし買っていただいたらかぶります。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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