横浜マラソン走ってきました

yokohama

2022年10月30日、横浜マラソンにはからずも当たってしまった?ので走ってきました。

目標があるとマラソン大会も楽しく、旅も兼ねていたのでいいリフレッシュになりました。

感想など書き連ねます。

目次

横浜マラソンのエントリー

コロナ禍以前は地方都市や関東など都市部でも町おこし的なイベントとして、マラソン大会が各地で開催されていました。

そのうちの一つである横浜マラソンにエントリーして当選していたのは実は去年でした。去年の大会はコロナ禍もあって中止になってしまったのです。

個人的なダイエットの成果が出始めていたので楽しみでもあり、久しぶりのマラソン大会のエントリー(2019年の春に参加した加賀温泉郷マラソン以来)でしたので不安もあり。

マラソン大会が中止になってしまって、残念な気持ちとどこかほっとしていました。

というのも練習不足かも、と感じていたからです。

最後のマラソン大会はリタイアしてしまったので心残りではありましたが、まぁまたそのうち参加するだろうと思っていてコロナ禍となりマラソン大会そのものが開催されなくなります。

家で過ごすうちに飲酒量も増えてどんどん体重が増加。2020年の末には110キロ近くまで増量していたのでマラソンどころではありません。

2021年の年明けからダイエットをして体重が落ち始めて少し自信もついてきたので横浜マラソンにエントリーしたわけです。

そして中止となって年が明けてしばらくしたら、2022年大会は抽選が当たっていた方は優先的にエントリーできるとの案内が。

せっかく抽選に当たっていたのだからもう少し準備して、練習して臨んでみよう!ということで再エントリーをしました。

マラソン前

横浜マラソンも感染対策を十分にやっていきましょうということで、各種これまでのマラソン大会と変わっていたところもあります。

まずは前日に会場での受付がなくなっていたこと。

決められた期間にオンラインで受付を済ませる必要があります。

これは便利でいいなと感じています。かつてのマラソン大会では前日もしくは当日の朝早くに会場入りして受付を済ませる必要がありました。

下見を兼ねるとは言っても面倒だなという気はしていたので、なくなって私は便利に感じています。

ただマラソン大会に出場する方はシニア層の方もいらっしゃいますので、そういう方に優しい設計にはなっていないかもしれません。

大会エントリーでは自分の目標タイムや設定タイムなどを記入するとともに年齢層なども記入することがあります。

シニアの方が多そうだ、パソコン・スマホやネット通信でのやりとりが苦手かも、という年代が多いのであれば会場受付とネット受付の両建てもアリじゃないかなと少し感じた次第です。

あとはマラソン大会に出場する前1週間、体調管理アプリで体温や体調を自己申告する必要があります。

これも決められた期間毎日行いますので、抜けていると大会に出場できない可能性があります。

手荷物がない場合にはスタートブロック近辺にあるアプリ確認場所からブロックのところに入れます。

アプリを提示して参加OKを見せて腕にリストバンドをつける、という流れです。

やはりスマホがないと受付もろもろも大変でしょう、というか参加できなさそうです。

マラソンスタート

横浜マラソンコース

横浜市内をスタートして少し北に向かったあとは南に向かっていきます。いわゆる観光名所を通っていくので気が紛れていいです。

ランドマークタワーの前をスタートして横浜駅の方に向かい、その後は南下してベイブリッジの方に向かって足を進めます。山下公園や赤レンガ倉庫など名所を横目にしながら進んでいき、さらに南下します。

海に近いので海風の強さには心構えしておいた方がいいかもしれません。

最大のポイントとしては、首都高速道湾岸線を走るということ。

高速道路に入っていくので結構登ります。20キロ過ぎてからなので余計にキツく感じるのと、沿道の応援からも切り離されます。

走った感想としては一番きつい期間である20キロから32キロぐらいまでを高速の上で走るので、単調ですし応援もないしでかなりキツく感じました。コース図で言うと青色で道路が表示されている部分です。

なんというか孤独という感じです笑

ベイサイドマリーナ付近から高速に上がって、本牧ふ頭のあたりまで進んだら高速を降りてあとは7キロほど、気合いでなんとかなりそうです。

ゴールはパシフィコ横浜、というコース設定で都市部を走る内容でした。

写真をおいておきます、雰囲気が伝われば。

受付時のリストバンド これがないとスタートブロックに入れない
高速道路に上がっていきます 当たり前ですが自分の足で
こんな感じでしばらく高速の上です 面白くはないです
フィニッシュラインです
無事に完走してメダルを誇らしげに掲げパワーと言ってる私です

まとめ

無事に完走できたのでホテルに戻ってからブログを仕上げてアップし、メルマガを書いて夜は食事に出ました。

完走できたのはやはり練習と減量があったからでしょう。なかったら途中でリタイヤしていたと思います。

久しぶりのマラソン大会出場で楽しめましたし、今後はマラソン大会に出るとしても近場でハーフとかになりそうなので思い出としても良かったです。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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