誰かのキッカケになるなら発信する価値はある

誰かのキッカケになるなら発信する価値はある

毎日何かしらで発信しているわけですが、なぜ?と言われることもしばしばあります。

参考になる話を書けていればという思いなのと、営業活動の一環として、というのもありますがシンプルに誰かのキッカケになるならという思いでやっています。

目次

誰かのキッカケになることは発信者冥利に尽きる

先日知り合いの税理士さんから私の発信している内容から思い切って行動に移した結果、体験してみたいことに抽選で当たったとご連絡をいただきました。

そのようなご連絡をいただいてとても嬉しく感じたのです。

自分の発信していることが誰かの行動のキッカケになりうるというのはやはり発信者冥利に尽きます。

これは日々発信しているかたであれば誰でも感じると思います。

面識のないかたからセミナーや人が集まる場所で声をかけられてブログ・メルマガを読んでいますと言われることだけでも私は嬉しいです。

あぁ、楽しんでもらえているなら良かった、こうして言っていただいて明日からもしっかり続けよう、と思えます。

全ての発信していることが響かなくてもよいですし、何かしら必要な人に届けばいいなという想いがあります。

事務所ホームページからご依頼をいただく場合には大体何かしら私が発信したものに触れていただいてのご依頼です。

そういう点では行動に移してもらったと言えますし、ご依頼をいただけると私はいまでもとても嬉しいです。特に事務所ホームページからのご依頼は。

この人にお願いしたいのこの人が自分なわけですし、期待にこたえたいと強く考えています。

こうした経験ができるのも発信しているからこそです。では反対に自分が何かを受け取って行動できているか、キッカケになっているか。

自分のインプットは足りているか?

発信に反応していただいたということは一応アウトプットはできているわけです。

ただ、アウトプットばかりしているとインプットが足りなくなる可能性はあります。

自分自身のインプットが足りているか思い返してみると少し足りなくなってきているのではないかと。

引き出しに入れていくためには新しいことにチャレンジしたり経験したりすることがやはり必要です。

そう考えると最近は本はよく手に取りますが税務に関係しないセミナーなどを受けれていないです。

興味があること、面白そうだなと思えることに手を付けてみることはやはり大事かなと思っていて冒頭の思い切って行動に移した話も税務のことではありませんでした。

UdemyでもExcelやPythonなどいろんな講座があり、プログラミングやデッサン、音楽まで幅広いのでちょっと眺めてみようかと思っています。

税理士として仕事をしていますから税務のことはもちろんなのですがほかのことを学ぶ、取り入れる、経験するということを制限する必要はありませんし。

まとめ

何か新しいことをして経験をしてみる、体験から得られるものはたくさんあると思っているのでトライしつつアウトプットしていけたらと。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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