独立して6年目が終わろうとしていますが、今年はこれまでで一番走った年になっています。今年のランニングを振り返っておきます。
マラソン大会の出場は4回
マラソン大会にもよく出場しました。フルマラソンが3回、ハーフマラソンが1回です。
これまではフルマラソンを年2回のペースでしたが今年は大会出場も抽選が当たった関係でたくさん走れました。
東京マラソン
金沢マラソン
奈良マラソン
舞鶴赤れんがハーフマラソン
東京マラソンはまさか当たらないだろうと思っていたので当たってラッキーぐらいの気持ちでしたがどうせ走るなら頑張ってみようということで走ってきました。
確定申告時期でしたが自分なりに練習メニューなどを考えてやってみて、5時間7分44秒という記録でその時の自己ベストで走れました。
ただ、自分としては5時間切れたら、という気持ちで練習していたのでとても悔しかったんですね。
そこからパーソナルジムで体重を落としたり、メニューを再度組みなおしてみたり試行錯誤して秋のマラソンシーズンに入りました。
金沢マラソンは10月末で北陸なのでそんなに気温は上がらないだろうと思っていたのですがマラソンするにはかなり過酷に感じる暑さで結果的に5時間20分ほどの記録でした。
暑さもあったもののそれなりに練習していったので東京マラソンよりもタイムが落ちてしまったのが残念でしたし悔しい気持ちがさらにわいてきました。
そのあたりで導入して一気に変わってきたと感じたのが奈良マラソンです。
奈良マラソンは山越えが2回入る結構ハードなコース設定なのですが、5時間切りができてタイム的には満足しています。
ハードなコースでこれだけ行けたのでもう少し平坦なコースなら4時間半を切れるのではと考えて、年末年始も変わらず走っています。
年変えてよかったこと
マラソンは気軽にできることで始めやすい運動ですがその分、自分の意思との戦いでもあります。
走らなくてもだれも責めたりしませんし、自分が納得できていればいいだけですので。
サボった記憶も時とともに薄れていくものです。
私は東京マラソンにそれなりに自分としては準備して臨んだつもりでしたがそれでも5時間切りができなかったことがとても悔しく感じていました。
その悔しさというのが練習やメニューなどを組む原動力になった面はとても大きいです。
あとはGarminというランナー向けのスポーツウォッチを金沢マラソン前に導入して、そこからも大きく変わりました。
Garminを使うとランニングの記録がより詳細になるのはもちろんですが、アプリと連携するとマラソン大会と目標タイムを設定したらメニューを組んでくれるのです。
このメニューを組んでくれたことがランニング初心者である私にとってはとても効果が大きかったように感じています。
心拍数やトレーニングの段階によって走る内容が細かく変わりますしペース設定、距離、レースペースよりも速いペースで走るスピード練習なども設定されます。
これまである意味で漫然とした練習しかしていなかったものに刺激が入ったことで大きく変わりました。
悔しい気持ちと自分にはないものを提供してくれるツールが私の今年のランニングを大きく変えてくれたと言えます。
まとめ
今年は例年になく走っていますね。Garmin導入後は特にそうですが、大体一週間に50キロ前後は走ることが多いです。月ベースだと250キロぐらいです。
来年の大阪マラソンで2024ー2025のランニングシーズンは終わるのでそれまでしっかり年末年始も関係なく、繁忙期も関係なく走っていきます。
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