税理士試験に取り組んでいた際の「割り切り」

どこで割り切るか

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

税理士試験の残すところ80日あまりとなり本番が近づいてきています。ぼく自身が税理士試験の受験生時代に取り組んでいた際の「割り切り」についてお伝えします。

 

目次

気持ちの「割り切り」

税理士試験を5科目全部試験で通ろうと思うとそれなりの時間がかかることが多いです。(短い時間で上がっていく方もいます)

 

大学生の間に簿記論、財務諸表論の勉強を始めて社会人になってからも受験を続けるパターンでぼくの場合はスタートしました。

 

周りに受験生が多い環境だと皆さん似たり寄ったりなのであまり気になりませんが、そうではなく孤独にコツコツ積み重ねているとふと自分と他人を比べたくなります。

 

30歳になって受験に苦戦していると周囲の同じような歳の人は昇進したり、結婚、子育てをしたりして自分の状況と比べると輝いて見えます。

 

ともすると羨ましさより自分のことを卑下してしまう方もいて、そうなるとモチベーションにも影響してきます。

 

気持ちの面で「割り切り」が必要です。

 

近くにいて目に入ってくるとキラキラ見えるものです。そういったことに心がざわつく、という場合には人間関係として距離を取るのも一つです。

 

試験に合格したら思う存分やりたいことをやれますのでもう一踏ん張りだと思って割り切りましょう。

 

少なくともぼくの場合は試験が終わる8月初めから次の科目の勉強を始めるまで勉強は一休み、ということにしていました。

 

報われる時を目指して割り切ってやっていきましょう。

 

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時間の「割り切り」

時間が足りない、というのは税理士試験の受験生にとっては宿命のようなものです。

 

ぼくもいつも感じていました。「試験まであと◯日、全然追いついてない。むしろ遅れをとっている。ヤバい。どうしよう」

 

こういう頭の中の考えというのは大概皆さん同じで本試験が近づいてくるとみんな同じように感じるのではないでしょうか。

 

勤めているとより一層そう感じると思います。拘束時間が長く繁忙期もあり、となると時間がどうしてもカットできない部分があります。

 

でも誰にとっても二十四時間は同じです。日々の生活の中で税理士試験の勉強時間をいかに確保するか、そこを考えないとないものねだりになってしまいます。

 

もちろん受験期間であっても趣味の時間を上手に取れる方もいらっしゃいますが、ぼくの場合はそこまで器用ではないので優先順位はあくまで税理士試験の勉強時間です。

 

趣味もしないで勉強ばかりでイヤになる気持ちはとてもよくわかりますが、今は仕方がないと割り切るようにして気持ちの整理をつけていました。

 

勉強の時間が多くなること、趣味の時間が減ること、そういう時間の使い方については割り切るようにして合格したらその分充実させるぞ!という意気込みに変えてみましょう。

 

もし40歳で合格したとしても定年がない税理士という資格はやろうと思えば死ぬまで税理士として活動できます。(やりたいかどうかは別です)

 

仮に70歳を自分の税理士業の区切りとしても30年。そう考えたら受験勉強の期間というのはある意味で短いものです。

 

今は爪を研ぐ時間だと思いましょう。

 

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お金の「割り切り」

税理士試験の受験には専門学校を活用して勉強をしている方が多いと思います。

 

それなりに費用が掛かるので貯金も中々しづらい状況でした。目安で言うと一科目当たり20万円から25万円ぐらいはかかります。

 

なのでぼくの場合で言うと10回受験していますので300万円ぐらいはかかっているわけです。

 

大学生のころの受験のための専門学校費用はローンを組みましたし、就職して社会人受験をしているときは賞与を受験費用に充てていました。

 

税理士事務所勤務ですとものすごく待遇がいいというわけではないケースも多く、ぼくもでしたが「お金がたまらない」というのは良く感じていました。

 

でも税理士になるための必要な費用だからこれは自分への投資なんだ、と割り切って考えるようにしていました。独立したいまではしっかり回収しつつあります。

 

自分自身の将来に対する投資と言えますし多くの受験生が学生時代の学費とは別に自分で受験費用を捻出していると思います。

 

レバレッジをきかせていると考えてもいいでしょう。自分への投資なので割り切って考えてみてはどうでしょうか。

 


まとめ

色んな感情が税理士試験の受験生時代には湧いては消えることが多かったですが、モチベーションに影響しないようにはしていました。

いっそ割り切ってしまったほうがラクですし他者との比較につながることもあるのでコツコツ積み重ねられるように割り切るのもいいんじゃないかなと思います。

 

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※カツラなど目につくやもしれませんが、もし買っていただいたらかぶります。

 

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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