ぼんやりと考える今後のこと 仕事の仕方

どう進んでいくか

ぼんやりと考えていることを書きます。

 

目次

愛を注ぐ先が少ない

ひとり税理士として人を雇わず雇われずでやっている税理士の先輩方は一回り上ぐらいの40代後半の方が多いように感じています。

 

だから、ということはないかもしれませんが配偶者がいてお子さんがいて、仕事をしすぎないということをモットーにしている方が多い印象です。

 

まぁあえて家庭をないがしろにしているというひともいないでしょうけれど。

 

仕事を効率的に進めて家族との時間を過ごしたい、子どもの成長を見守りたいというスタンスでらっしゃるようにお見受けします。

 

自分はどうかというと母と暮らしているわけですが、愛情を注ぐというよりもそれぞれ大人ですので様子を見守るという感じです。

 

そこまで一緒の時間を過ごすわけでもなく、介護が必要という感じでもないのでお互い距離感をもって接するというか。

 

そこまで深く愛情を注ぐという感じではないのです。(薄情といわれるかもしれませんね)

 

配偶者がいるわけでもましてや子どもがいるわけでもないので、家族との時間を優先するという意識があまりないです。

 

何か困ったことがあれば手助けをする、その程度です。

 

だからどうということはないのですが諸先輩方の仕事のスタンスをすべて参考にしなくてもいいんだろうなと最近よく考えています。

 

愛情を注ぐ家族がいればそのひとと過ごす時間を大切にするのがやはりいいでしょう。

 

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稼げるときにしっかり稼ぎたいという気持ちもある

家族への時間が少ない分、自分自身にかけるという考え方もあるでしょう。

 

自分自身に時間をかけることで考えると趣味というよりかは仕事を選択したいと考えている自分がいます。

 

特に体力面を考えると若いほうがあるのは否めません。今が一番若いわけですし。

 

そう考えたときにいま稼いでおかなくていいのか?という自問自答が最近湧いては消え、ということを繰り返しています。

 

いまのところ家族が減る予定はあっても増える予定はないので、もう一歩踏み込んでいけるところまで行ってみたいなという気持ちは正直に言うとあります。

 

自分が思っていてそうできるかどうかは別ですが今の一人でやるスタイルだと上というか限界はあるかなと。

 

人を雇うことも選択肢に入れているのはそういうことがあるからです。

 

今年はそういうことを考えながら仕事を進めていくつもりにしています。今の自分の課題というかどういう方向性に進めていきたいか、いろいろ考えて行動に移していきます。

 

ものすごくひとり税理士にこだわっているわけではないので。

 

ただ雇うとしてもパートさんで入力などの補助をしてもらう形で自分がお客様の対応をするのは変えないつもりです。

 

雇うことについて自分が雇われていた時のことを思い返したりしていますが自分が組織を作るのと雇われるのは根本的に状況が違います。

 

kindle本をだしました。

まとめ

年が明けてからぼんやりと考えていることを書いてみました。

いろんな働き方があり稼ぎ方があって生き方があっていいのかなと。もう少し考えてみることにします。

 

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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