3月20日ごろからパーソナルトレーニングに行き始めました。
トレーニングするだけかと思いきやそうではなく色々と記録をしていく必要があり、それがむしろ自分にとって効果的だと感じるので、物事を記録すること、ダイエットとしてどういったことを記録してるか整理していきます。
食事の記録
ダイエットする上で運動すると痩せると私も以前は考えていましたが、今は食べるものの方がダイエットに効果があるということを実感しています。
ダイエットをシンプルに考えると摂取したカロリーよりも消費したカロリーの方が多いと、そのぶん体の蓄積されたエネルギーを使いますので、痩せていくのが道理です。
シンプルイズベスト、わかりやすいですね。でも簡単というわけではなく。
栄養素もありますし、食べるものいきなり減らすと動けなくなってしまいますので、そういったことがないようにある程度コントロールしながら減らしていく程度が良いそうです。
食事については食べたものを記録することのアドバイスをもらうわけです。アプリで記録をとっています。
何をどれぐらい食べたか記録するとその日の食事の内容が点数として評価されます。
自分の身長や体重など記録することできますので、そういったことも記録しています。
最初はめんどくさいなぁとやはり感じていたのですが、痩せるにつれて何を食べれば痩せるか何を食べなければ痩せずにキープになるのとかということを把握しやすくなってきたという実感はあります。
何を食べると痩せるかというよりかは、どちらかというと、何を食べると、体重が増えたり減らないということになるのかを実感しやすいというのは、記録をつけているからこそかもしれません。
パーソナルトレーニングでも食事の内容について報告することがありできますので、これが良いとかこれが悪いとかそういうことをアドバイスをもらっています。
食事の記録の一環としてファスティングと呼ばれる食事量を減らす試みを始めています。
週に3日から4日間の晩御飯はスープだけとかにしているのですが自分に合っているようです。
晩御飯をそういう形にしたら寝れないかもしれないという不安があったのですが意外と寝れるものです。トレーナーの方に言わせるとお腹が空いて寝れないのは気のせいだそうですが。
といったこともあって、ひと月で約5キロダイエットをし残りパーソナルトレーニングの時間は2月ほどですのでどこまで行けるかなぁと少し楽しみです。
体重の記録
体質というよりも気分の問題なのかもしれません。
私は日ごろから朝支度をして着替えるときに体重を測るようにしていますが、やはり減っていると嬉しいものですし、記録として数字として客観的に減ったとか増えたとか維持しているとか、そういうことが見えると次どうしようという行動の改善につながります。
これは会計や税務にも通じることですが、次どうしようかというと考えるために記録をとっていると言えるでしょう。
記録を取るだけだと過去の記録まぁ言ってしまうとさっきの体重を測っているだけということになりますが、それだけではなく次のアクションを決める、検討するのが大事です。
そこから何をやめたほうがいいのか、これはしたほうがいいのかしないほうがいいのかということを把握できるという意味で記録を取る効果はあると感じています。
運動の記録
私自身はパーソナルトレーニングに行ったときの内容を細かく記録しているわけではなく、トレーナーの人が記録をしてくれています。
この時は何回どういったトレーニングをしたか動きをしたかということを記録しているようです。
パーソナルトレーニングと合わせてマラソンに向けてランニングも練習を少し再開していますので、週に3日から4日ほど走り始めました。
ランニング中にどれぐらいの強度で運動しているかの記録をとっていてこうして記録を取ることでこういうランニングをしよう練習をしようとか計画を立てることができます。
短い距離でも、心拍数をあげたり、乳酸が体に発生するような少しハードなレーニングを取り入れるようにしています。
家の近くの公営プールが5月からメインプールが使えるようになるのでそちらもパーソナルトレーニングの期間が終わったら利用再開しようかなと。
記録をつけているのは自分の記憶だけに頼らないようにしてるからです。覚えていられるなら全然いいと思うのですが、仕事の事でも私は去年から日記を書いていますが記録を取ることで振り返ったりすることで考えることがしやすくなるので。
まとめ
記録を取るのはめんどくさいなぁという気持ちももちろんありますが、アプリを使ったり、隙間の時間にさっと記録したりということができてくると、習慣付くまで1週間ほどかかりますが、それを超えてしまえさえすればある程度習慣として身に付きます。
そもそも記録を取るだけなら30秒もかからないケースの方が多いです。体重計に乗るのも10秒で済みますのでいかに身に付けることができるかということをポイントに、記録を取り始めてはどうでしょうか?