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ランニングにあきないためのロング走の工夫

朝の平安神宮

去年からガーミンというスポーツウォッチを使っており、アプリでガーミンコーチというランニングのコーチングを受けることができます。

メニューを作ってくれてそれに従うことで総力を上げていこうというのをやっているのですが、週に1度長距離のランニングを行うことが多いです。この時のロング走について飽きないための工夫を書いてみます。

目次

ランニングコースを変える工夫

私の場合は走力が高くないので時間でメニューが決められています。何キロ何分で走るということではなく、何分走りましょうという形でメニューが組まれていることが多いです。

ロング走の場合はペースを一定に保って走るのですが、距離ではなく時間走なので単調です。

以前は自宅から嵐山方面まで桂川沿いを遡上する形で向かい折り返して帰ってくるというコースを取っていました。正直見慣れたところしか走らないので飽きはじめていたので少しコースに工夫を加えています。

具体的には京都駅の近くに事務所があるので、京都駅をゴールにして家から目標地点まで行き、京都駅に戻ってそこから電車やバスで帰ってくるというルートを設計して考えています。

最近のルートでいうと昨日は伏見稲荷大社に向かって走り、その後は北へ向かって東福寺の方面に走って行き、その後七条通から京都駅のほうに戻るというルートを取り、ちょうど60分ほど走りました七条

他にはもう少し長い距離だと鴨川沿いを北上して平安神宮に向かい、平安神宮から烏丸御池の方に入って京都駅に戻るということで、これでちょうど90分から100分ほどのランニング時間になります。

京都駅を起点にして考えているのは事務所があって少し休憩して着替えたりするのにちょうど便利だからです。

京都駅まで戻れると私は自宅がJR京都本線の沿線ですのでバスや電車で戻ることがかなり便利です。

そのため嵐山に向かって桂川を往復するようなコースを取る事は最近はなくなり、少しランニングのコースを工夫することで飽きないようにやっています。

持ち物などの工夫

ロング走で公共機関で戻ってくるのであれば着替えがあった方が便利です。

今の時期はそれほど汗をかきませんのでアンダーウェアはそのままでも大丈夫なのですが、走ってる時は上着があると邪魔ですのでカバンに入れてランニングするようになりました。

リュックサックも10リットルから15リットルのランニング用のものがありますので、salomonというメーカーのものを使っています。

着替えとあとはICカード、万が一のときの現金とウェットティッシュがあれば体を拭いたり顔を拭いたりできますので、そういうものをリュックサックにいれて走るようにしています。

水分補給についてはリュックサックについていたsalomonのソフトフラスクが便利です。

リュックサックの肩のベルトの部分に差し込めるようになっており、そこにソフトフラスク2本を差し込んで走っています。

これで1リットル水分補給ができますので、1時間のランニングであればそれほど追加で水分補給をする必要はないかなというのが感覚です。

ここまでしてランニングでロング走をしたいというのはやはり飽きてくるとどうしても行きたくなくなるからです。

私の場合は割と飽きっぽい部分もあるので、ロング走の時は結構憂鬱な気持ちもあるのですが、最近はランニングコースを工夫することで目標ができて気分転換になっています。

景色が変わったりコースが変わることで結構変わるものだなぁというふうに感じますし、京都駅から自宅の最寄り駅に戻る際には京都駅でパンなどを買って戻ったり、京都駅で朝ご飯を食べたりしています。

京都駅は新幹線の停車駅でもありますので結構いろんなお店が朝から空いており、最近のお気に入りはつくもうどんと志津屋のパンです。

まとめ

ランニングは手軽にできるということもあるのですが、やはり飽きてくるとモチベーションが下がってしまいますので、そこを工夫すると続けやすいです。

コースだったりギアなどを工夫してみると走るモチベーションになります。

特に京都はいろんな神社仏閣やターゲットにしやすい建物などがありますので、そういうものを目指して走るとまた新鮮で良いかなぁというのが最近の感覚です。

もしランニングのモチベーションが上がらないとか、ロング走が飽きてきたなぁということがあれば工夫してみてください。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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