ネットに顔をさらすことのメリット・デメリット

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おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

ネットに顔を頭をさらすこと、およそ1ヵ月チョット、当初は違和感がもちろんありましたがだいぶんと慣れてきました。

顔で仕事が取れるとは言いませんが、インターネットでの営業活動に力を入れたい専門家、士業が顔を出しておくことのメリット・デメリットを考えてみたいと思います。

 

目次

顔出しのメリット・デメリット

顔出しすることへの抵抗感、もちろんあると思います。

顔を指されたらどうしようとか、変な顔とか言われたらどうしようとか、心配事は尽きないでしょう。

 

ぼくだって別に人様に自慢できるような顔のパーツや作りをしているわけじゃなくて、何ならハゲてます(笑)。

 

何だよジンノまたそこにもっていくのかよ、と言われそうなのでマジメにメリット・デメリットを考えてみましょう。

 

顔出しのデメリット

知らない誰かにお顔がバレてしまう、というのは確かにあるでしょう。

 

でも外を歩いていたって、誰かの顔、すれ違う人の顔をジッと見ることはほとんどないはずです。

顔を出すのが本当にイヤなら毎日仮面をかぶって外出しなければなりません。

 

インターネット・Webの世界だから抵抗があるのかなと。顔写真を出してしまおうものなら永遠にWeb上を画像が漂います。

 

先日も教えていただいて初めて知ったのですが、「京都 若ハゲ」で画像検索したら、並み居るAGA治療のビフォーアフターのなかに、ぼくの顔がランクインしていました。それも2位という栄誉にあずかっています。

 

これを見るとさすがにぼくでさえも、困ったな、と思うわけです(笑)

けどみなさんはむしろこうじゃなくてもいいですし、こうなると全くメリットを感じれないと思いますので、反面教師にしてもらったらと思います。

 

このように本人の意向に反して画像が広まる、ということは肝に銘じておかなければなりません。(ココだけの話、この状況を全く想定していませんでした。。。暢気なものです。内緒にしておいてください)

 

他にも知らない誰かに変な顔だとか言われるかもしれません。ぼくの場合は、顔については全く何も言われたことがなく、それはみなさんも同じかなと。

 

むしろ顔のことについてとやかく言ってくるならその人とは付き合わなくていいんじゃないかなと。放っておけばいいですそんな人は。

 

顔出しのメリット

専門家・士業として仕事をする上で顔が見える、というのはかなり大きいメリットがあるように感じます。

 

少なくとも費用を払って何かサービスをお願いされるわけですよね。お客さんや依頼者からすると顔が見えない相手、というのはやはり不安です。

 

顔が見えることの安心感は顔が見えないコトの不安を大きく上回ります。

 

こと税理士について言うと、顔が見えないことでの敷居の高さというのはあるのかなと。インターネット経由で仕事を取りたい、という場合には顔出ししないコトのほうがデメリットです。

 

こうなるともはや顔の良しあしではなく、顔を出しているかどうかで信頼感が変わり、入り口のドアをノックしてくれるかどうかがかわるのかなと。

 

ぼく自身の例でいうと事務所HPの写真はおおむね好評ですが、最近なんか教祖様みたいですねと言われたり、はたまたプロレスラーみたいですねと言われたり、いろんな感想がもらえて嬉しいです(笑)

 

自然な笑顔でいれば皆さんは別に何も言われませんのでご心配なく。

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ステップを踏んでもイイ

顔がどうしても出せない、という事情があるならそれはそれでいいしょう。

ただ迷っているならプロに撮ってもらってプロフィール写真を出すというのも検討してみてはどうでしょう。

 

いきなり顔写真を出すのはチョット、という場合には似顔絵もいいかなと。

 

ぼくの場合はTwitterではプロフィール自体がハゲをこじらせていますが、確かに怖い感じです。

実は今、似顔絵を描いていただいておりまして間もなくアップできるかなと思うのでお楽しみに。

 

最近ですとココナラというクラウドソーシングのサイトで似顔絵を描いてもらえるサービスを提供している人もいらっしゃいます。

 

後ろ姿とかよりも似顔絵のほうが断然雰囲気も伝わるしイイかなと個人的には思いますがいかがでしょう?プロのサービスを受けてみるというのもとてもいい経験になります。

 

専門家・士業はサービスを提供するサービス業の一面も多くありますので、フリーランスとして活躍する他分野のサービス業のサービスを受けるというのは、自分の身に置き換えるキッカケがもらえてイイのかなと。

 

似顔絵で慣れたら顔写真をプロに撮ってもらうというステップを踏んでもいいし、似顔絵で通してもイイかなと。

お仕事との兼ね合いもありますが、ジャブから打ってみてはどうでしょう。

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まとめ

ぼくの話ばかりで恐縮ですが、ぼくの場合はまずハゲ先行でその後に顔出し、という特殊なケースでしたので参考にならないかもしれませんが。

ネットに顔出しすることへの抵抗感は確かにあるかもしれませんが、ぼくは顔も頭も出しているので、ぼくを見て安心してもらえるなら出したかいあるかなと(笑)

まずは似顔絵からがオススメです。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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