ひとり仕事の気分転換の仕方

気分転換はとても大事

気分転換はとても大事

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

ひとりで自宅で仕事をしていますと、気分転換したいなと思うことがしばしばあります。

去年一年間でどんな気分転換をしてきたか、どれが一番良かったか棚卸ししてみます。

 

目次

飲み物で気分転換

自宅で仕事をしていると飲み物は自由です。事務所によってはお茶や水が提供されることもあるかもしれませんが自宅であれば誰に気兼ねなく飲み物を飲むことができます。

 

さすがにアルコールは飲むことはなかったのですが冷たいものや温かいものを飲むことで気分転換が図れました。

 

よく飲んでいたものそして今もよく飲むものは

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  • コーヒー(ブラック、抹茶ラテ、ほうじ茶ラテ)
  • 紅茶(カルディのジャネットシリーズ)
  • 緑茶( ティーバッグの濃いめのやつ)

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この三つだったのですがよくよく思い返してみると飲んでいることによる気分転換もそうなのですが、お湯を沸かしている間のストレッチなども僕にとってはいい切り替えの時間になっているなと。

 

ちなみにお湯を沸かしてるのティファールですのでカップ一杯ぶん大体180ミリリットルを沸かすのに1分半ほどでお湯が沸きます。

 

1分版のことなので大したことないかもしれませんがその間に少し屈伸をしたり腰を伸ばしたりして体を動かすこともセットでした。

 

お気に入りの飲み物があればそれでリラックスすることもできるでしょうし一息入れるには飲み物は有効です。

耳から気分転換

普段一人で仕事をしているととても静かな状況です。静かな状況がお好きであれば問題ありませんが多少なりとも雑音や音が聞こえる方が僕の場合は集中がしやすいです。

 

音楽を流すこともあれば、 YouTube で自然音を流しっぱなしのこともよくあります。本を読むことも多いのでその際には自然音をよく流しています。

 

仕事をする時には目をよく使うと思いますが耳からの気分転換は目の行動を邪魔しづらいのでおすすめです。

 

音楽を流すにしても歌詞がないものの方が良いでしょう。

歌詞があるとその歌詞を聞き入ってしまうことは僕の場合はよくあるので、歌詞がない音楽を流すことが多いです。

 

テンションを上げたいときなどはガンダムの音楽をかけることが多く、好きな作曲家さん(澤野弘之さん、林ゆうきさん、菅野祐悟さん)のサウンドトラックをバックグラウンドで流すことが多いです。

 

耳からという意味では Amazon プライムビデオなどの動画を流している方もいらっしゃるようです。

 

僕も何度かチャレンジしてみたのですが見入ってしまって失敗したので、 気になる方は試してみるのも一つです。

 

体を動かし場所を変える

飲み物を作る時に少し体を動かすとお伝えしましたが、仕事が行き詰まった時や少し距離を置きたい時には散歩に出かけることも多いです。

 

近くにカフェがあればそこに行くことも可能でしょうし、公園があればそこに行くこともできます。家の中でも仕事場所を変えてみるのもいいでしょう。冬の間はよくコタツでブログを書いたりしていました。

 

自宅の近くにイオンモールがあり今の時期はさすがに行きませんが煮詰まってくるとそこに行くこともよくありました。

 

今は公園が徒歩10分ほどで行けるところがあるのでそこに歩いて行って、少しブログやメルマガを書いたりすることもあります。

 

体を動かしてみるというのはわりと気分転換になるなあと去年はよく実感しました。体を動かすことで脳もその体を動かすことに意識がいきますので、考え事は少し意識的なものから外れるというかちょっと無意識になるような気がしています。

 

日々デスクワークが多いので仕事をやろうと思えばパソコンの前に座っていくらでもやれてしまいます。

体を動かして場所を変えることで自分が見える景色が少し普段と変わりますのでその点もいいのかもしれません。

ダメなら昼寝

僕自身は昼寝をする習慣がそれほどあるわけではないのですが、定期的に昼寝をしておられる方もいらっしゃるようです。

 

上で挙げた3つをやってみてどうしても気が進まないな、という時は思い切って昼寝をすることもあります。

 

布団に横になるとそのまま1時間でも2時間でも寝てしまいそうなので、仕事用の椅子をリクライニングしてホットアイマスクをつけて15分から20分程度に留めるようにしています。

 

長く昼寝をしてしまうと夜寝れなくなってしまうのでその点は十分気をつけています。

 

どのタイミングで昼寝を取るかというのも自宅で仕事をしていると割とと自由かなと思うので、試行錯誤しながらご自身に合うスタイルを見つけてみてはどうでしょうか。

まとめ

僕自身は一人でいるほうが気楽でいいですが、自分で自分の機嫌をとることが重要です。

度々書いていますが独立して一人で仕事をしていると自分がやった事については自分に返ってきますし、やらなかったことも同様にダイレクトに返ってきます。

 

気を張り詰めすぎずにうまくコントロールしながら上手に気分転換を図っていきたいですね。最近は上記で挙げたものに追加して自炊でも気分転換を図っています。 

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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