固定費を減らせ!(自分に対して言ってます)

固定費

固定費

おはようございます、京都のひとり税理士ジンノです。

ぼくは完全に勢いで独立したタイプの税理士ですが(笑)、経費の中身まで勢いで乗り切れるほど甘くはない、甘くはないんだぞジンノ。ということで、固定費を見直してみます。

 

目次

そもそも固定費とは?

固定費とか変動費とか、聞いたことがある方、日々身近に取り扱っている方もいらっしゃるでしょうが、大半の方は聞いたことがないはずです。

 

ガチガチの税理士業(申告書だけをつくる申告書作成屋さんという意味です)の場合にも知らない方はいらっしゃるかもしれません。

 

固定費とか変動費とかいう区分けはいわゆる管理会計と呼ばれる、マネジメント(経営)に資する会計で使われる用語です。

 

普通に税理士試験でいうところの簿記論や財務諸表論では取り扱いません。簿記論や財務諸表論で取り扱う貸借対照表、損益計算書、ひいては確定申告書は財務会計(制度会計ともいう)の分野になります。

 

同じように見えて、その目的は全く異なります。

管理会計:経営のための会計(経営管理・マネジメントのため)

制度会計:申告のための会計(税金の金額を確定させるため)

という大きな違いがあります。

 

一般的に固定費とはどういうモノかというと

売上の増減に関わらず発生する(ほぼ)一定額の費用のことを言います。

これに対して売上の増減に対して連動する費用のことを変動費と言います。

 

一般的な固定費の代表格は、人件費、地代家賃、水道光熱費、広告宣伝費、接待交際費、諸会費などがそうです。

売上に関わらず人を雇えば人件費がかかりますし、広告宣伝費を支出したからと言って売上が上がるわけではありません。

 

こういった固定費をいかに減らせるかは資金繰りを改善するうえでも重要です。それは税理士であるぼくにも言えることです(笑)

 

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税理士業の固定費は?

税理士業はスモールスタートできる事業ですが、それでも費用は掛かりますし固定費だってあります。

ぼく自身の固定費を改善できないか考えてみましょう。

 

固定費としてまず浮かんできたのは税理士会費(笑)

売上が100万円でも、1億円でも税理士会費は変動しませんので固定費です。税理士である限り死ぬまでかかります。

 

税理士として登録する際には入会金(初回登録時)40,000円、登録免許税(日本税理士会の名簿に記載するため)60,000円、登録手続料(手続きにかかる費用)50,000円がかかります。けっこうかかりますね。

他にもチョコチョコかかります。大体20万円ぐらいはかかるイメージです。

 

その後は年会費を所属する税理士会に支払う必要がありますが全国の税理士会によって異なります。

ぼくが所属する近畿税理士会は82,800円がマストでかかります。多分もうすぐ納入通知書が届きます。。。

 

これも登録何年以内は30%オフとかにしてくれませんかね(笑)

 

あとは所属する支部にお支払いする支部会費があります。支部によって異なるようですが概ね月額で2,000円から3,000円ぐらい。

税理士は税理士会に所属しなければ税理士として活動できなくなるので、必要経費的な位置付けでしょう。

 

そのほかにぼく自身が固定費として支払っているのが、自宅家賃とシェアオフィスの賃貸料ですね。これは引っ越ししてきたばかりですし削れません。

 

人件費はどうかというと誰も雇わずなので心配無用ですし、広告宣伝費もかけていないので無用です。

 

一番大きいかなと感じているのが通信費かなと。

通信費は主にインターネットとスマホ代ですが、いずれも大手キャリアで継続しています。これをSIMにできないか、いま画策しているところです(笑)

 

そのほかには税務会計ソフトの費用なんかも固定でかかります。スモールにやってきているのであまりかかっていない印象はありますが、それでも固定費は固定費です。

 

税理士界隈で今話題の会計ソフト値上げ問題も結局は固定費だからと言えます。

まぁあれだけ赤字ならいつか来るだろうと思ってはいましたが、なかなか回りくどい言い訳をしていますね(笑)

 

そもそも税理士業は変動費というのがないのではないかと考えていますがどうでしょうか?

税理士業で売上に応じて変わる費用って何でしょう。

 

仕入もなければ製造原価ももちろんない、粗利100%のビジネスが税理士業です。ゆえに固定費100%と言い換えても差し支えないでしょう。

 

どれだけ減らせるかで利益額に直結しますから、減らせるものは減らしたい(笑)

 

固定費になる費用を契約する場合には必ず立ち止まるようになりました。

定額サービス、サブスクリプションと言えば聞こえはいいですが、利用頻度が少なければ固定費の負担は重くはなります。

 

何故急に固定費の話をし始めたかたいうと、独立前から使用しているDropboxの容量2GBが近いという通知が来ているからです。

 

ブログの写真なんかは保存していないのですが、とうとう来てしまいました。

ここでまぁいっかと月額1,200円をスッと払わなくなったのは成長かなと。

チョット考えて対応する癖がつきました。多分アップデートするのでしょうが(笑)

 

雇われていると芽生えなかったであろう経費への思いがこの春、桜が咲くと同じくして沸々と湧いてきています。

 

こういうことをお客さんにも提案していけるようになりたいものですね。まずは自分から見直そうということで推移表を眺めてみました(笑)

まとめ

試算表は早く上がれば経営に資するんですよ!って言いながら自分があんまりやれてないことに気が付きました(笑)

完全に自分のコトは棚に上げています。固定費の話は耳が痛い話ではありますが、まずは自分からですね!

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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