ultraviolet rays にやられたあるハゲの話

空に太陽が有る限り

空に太陽が有る限り

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

今日は一つ皆さんにお伝えすべき事故がありましたのでこの場を借りてご報告いたします。わたくし、ultraviolet rays(紫外線 UVカットはultravioletからきてます)をナメすぎておりました。

ハゲこそ紫外線に気をつけるべきその理由を解説し、また太陽の恵みに感謝しよう、そういうブログ記事になっております。(どんな記事だ(笑))

 

目次

事件は突然に

事件はいつも突然、前触れも予兆もなく訪れます。予定調和がキライなぼくらしいです。

 

それは一昨日の晩、頭を剃っている時に起きました。

いつものように頭をシェイブして、剃り残しがないか触ってチェックしていたところ。

 

何やら手にいつもと違う感触があります、ん?何だコレは?何というか手にあるはずのない手応えがあります。

 

スーパーポジティブモンスター、通称ポジモンのぼくはココで閃きました。

[say img=”https://co-develop-ing.com/wp-content/uploads/2019/02/IMG_1635.jpg” name=”wakahage”]待ちに待った、髪の毛降臨!キタコレー♪───O(≧∇≦)O────♪[/say]

 

よく考えなくても突然そんなことがあれば病院に行って診察してもらった方が良いはずなんですが、そんなこと思いもせず。

思い切って手を見つめると。。。。

 

なんか見たことがないモロモロが手にいっぱいついてるではありませんか!話が違う!

 

何だコレは、とうとう髪の毛はおろか頭皮まで剥けてきて、いよいよ頭蓋骨が露出すんのか?

まあそれはそれで面白いかと思って風呂から上がり、母がぼくの頭を見た瞬間こう言いました。

 

頭皮も日焼けで皮がめくれんのねぇ、と。

 

そう、ぼくは日焼けしていたのでした、それも頭皮を。

 

ココで皆さんにご質問、いつ焼けたか。

そうマラソンに行っていたあの時、走っている時は帽子をかぶっていたくせに、その他の行動では帽子を全くかぶっていませんでした。

 

走っている時は汗がダラダラと顔に流れてくるので帽子をかぶっていたのですが、そのほかの時は心地よい風が頭皮を撫で気持ちよかったので全くのノー帽子。

 

コレがまずかったようです。

生まれて初めて頭皮を日焼けして皮が剥けるという経験をしました。紫外線をナメすぎていたようです。

 

髪の毛がある皆さんはお分かりにならないと思いますが、髪の毛は頭皮を守っているんですね、ついでに言うと汗も留めてくれます。

そうあなたの髪の毛はあなたの頭を守るいわばアル◯ック、大切になさってください。(いらぬアドバイスか?(笑))

 

確かに旅行中は日傘をさしておられる方をチラホラ見かけたのですが、コレぐらいの日差しで何をコソコソやってんだよ、ぼくはそんな風に見ていたんです。

 

あり得ないぐらいのブーメランが返ってきて、今とても恥ずかしい思いをしています(笑)

 

痛くはないのですが、フケが発生しているみたいで何だかみっともないので、粗めのタオルでゴシゴシと頭部を乾布摩擦し、ことなきを得ましたが。

 

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紫外線、キミはイケズだ

紫外線を皮膚が浴びると、表面の細胞が死んで下から新しい皮膚ができてくるそうです。

 

コレは紫外線による細胞への様々な悪い影響を、細胞を殺すということで解決しようとする人間の防衛本能に基づく作用だそうです。

 

細胞が死ぬってもうそのワードだけで涙が出そうです。

ぼくの場合は頭皮をいじめ抜いていることに他なりません、毛穴への影響も計り知れないでしょう。

コレでナチュラル永久脱毛(ポジモン的発想)に一歩近づいた形になります。

 

セルで言うところの完全体です。

 

でもちょっと待ってほしい。

植物は芽吹き、成長し、子孫を残すために太陽光が欠かせません。

 

人間の頭皮には不要で植物には必要な紫外線、太陽光。

コレを二律背反と言わずして何と言いましょうか。(使い方間違ってる(笑))

 

いろんな物事を様々な角度で見るというのを税理士として心がけよう常日頃から思っておりますが、まさか紫外線に頭皮がやられるとは思いませんでした。

紫外線のヤロー、とってもイケズです(笑)

 

ここで言葉の解説をします。

いけずとは、意地の悪いこと、その様子、その人。

たちのよくないこと、またその様

を言います。

 

関西弁なんですが、「◯◯君イケズやわ〜」というような使い方をします。

 

例を挙げてみると

「ジンノさんに髪の毛がないのわかってるのに、脱毛サロン勧めるなんてあの人もイケズやわ〜」

こういう風に使います。ぼくにこのように脱毛サロンを勧めたら関西では蔭でこんな風に言われます(笑)

想像しただけで涙が出てきます。(なぜか最近涙もろいんです(笑))

 

それはさておき。

人間が活動していく中で太陽の恵みは普段感じることは少ないですが、それでも必要です。

 

自然光ではないもので育てられる植物もありますが、全てのものをそれで賄うわけにはいきません。

やはり太陽は必要。

 

いつかきっと太陽光で髪の毛が生えてくるシステムや技術が開発されることを強く期待して筆を置きたいと思います。

お付き合いくださり誠にありがとうございました。

 

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まとめ

頭皮がめくれたとわかった時、ぼくは恐怖におののきました。

平成最後にぼくは何をやっているんだ、このバカ者が!そういうカツを自分に入れた次第です。

皆さんも今ある髪の毛を大切にしてくださいませ(笑)ちなみに好きな色は紫です!

ぼくはもう髪の毛がない状態が一般的ですから、妙なハゲましは不要です。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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