おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。
今年はブログやメルマガを1週間ほど諸事情でお休みしたのですが、それ以来〇〇日更新みたいな数字に意義を見出さなくなりました。
まぁ休んでいますので意義を見出さなくなったというよりかは連続〇日更新!とかが書けなくなったという状況です。以前からあまりそこを書いたりしていなかったのですが余計にそうなった感じがあります。
自分次第なだけで読む人にはあまり関係がない
もうすぐ3年という節目を迎えるわけですが、それぐらいの感じです。把握している数字としては。
というのも今年は1週間、家族の急な入院があり更新を休んでいました。
さらに言うと以前、独立して2週間ほどは本当に暇をこじらせていたので一日に3記事更新とかにチャレンジしていました。
これにより自分が更新しているのが何記事目なのか把握できなくなったということも言えます。ブログと事務所ホームページを分けていることも影響しているかと思います。
なん記事更新をしているかはブログや事務所ホームページの記事を読んでくださる方にはあまり関係がないのかなと。
把握している方は引き続き把握していただいたら別に良いかと思いますが、日数や記事数などが自分に過度にプラッシャーになるなら無理して把握したりオープンにしたりしなくてよいです。
毎日と書かなくても更新されているのを見れば続いているなぁと思うでしょうし、その頻度がわからなくても興味があれば読んでいただけるような気もしています。
今年お休みをいただいてより自分が今なん記事更新しているのかというのがよく分からなくなっていて、まぁいいかという思いです。
自分でルールを決めればそれでいい
いまは毎日更新をしていますがそもそもそういう風にルールを決めたのは平日毎日とかにすると土日に書かないことを平日まで引きずりそうだったからです。
祝日がある場合なども同様で「今日自分が更新をするかどうかを考える」ということがあるとやらない理由を探してしまう自分がいます。
書くかどうかを考えるとやめてしまいそうだったので毎日にしたという割と後ろ向きの理由から毎日更新としました。
続けることが難しく感じるのであれば自分に合ったルールを決めればそれでよいでしょう。
毎日にしたほうが続きそうならそれでいいし、土日は休みたい、平日はブログを書ける、ということならそれでいいです。
続けないと見えてこないことも確かにあってどこかのタイミングで立ち止まって振り返ってこの先どうするか、という機会も必要です。
ぼくの場合は前述の1週間お休みが自分としては更新しないことが変な感じでもあり、自分の生活や仕事において結構なウェートを占めていたんだなという気付きがありました。
もし続けられなくても申し訳ないという気持ちは必要なくて、自分がこの後どうしたいか、それが最も大事です。
ブログで思う量と質の問題
量と質の問題はブログを書いているとよく見聞きします。
ぼくがブログを始めたころはアフィリエイト花盛りのころでもありましたし、100PV/日を100記事書けばそれなりのPV数になるから質の良い100記事を書きなさいと言われたりしました。
でもいきなり質の良い記事を書けるかと聞かれるとそういうものでもない気がします。
本職のライターでもないので試行錯誤しながらどうしたら読んでもらえるようになるかなと思いながらブログを書く時期はぼくの場合はとても長かったです。
ようやく目に留まるようになったかなと思えたのはブログをはじめてから9か月たったころでした。
そこまで毎日ブログ記事を更新していましたので量と質の問題で言うとぼくには量が必要だった、ということになります。
このあたりはその人のライティングの技術、どういう人に読んでほしいかのターゲット選定などのスキルが必要になります。
本当にあっという間に読まれるようになる人もいればぼくのように時間がかかる人もいますのでぼくなりの量と質の問題については、ある程度の量を書かないと質はあがってこない、という一応の答えです。
最近はブログよりもメルマガのほうが踏み込んで書けている(クローズな場所なので)ような気もしていてよい書き分けも出来ているかなと。
自分にとって量が必要かどうかはやってみないと何とも言えないことですので、行動あるのみじゃないかなという気がします。
まとめ
ブログをはじめてなかなか続かない、というご相談をいただいたので少し思うところを書いてみました。
確かにずっと継続している方はぼくがよく読むブログのかたでも多くはないですが、そこにとらわれすぎないほうがいいでしょう。
記事が少なくても別にいいじゃない、とぼくは思いますし何のために書くか、という部分が大事かなと思いますので。
もし記事を読んで「役に立った!」「おもしろかった!」と感じていただけたなら、とても嬉しいです。
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※カツラなど目につくやもしれませんが、もし買っていただいたらかぶります。