思っていた独立後と良くも悪くも違っていい

思ってたのと違ってもいい

独立前は独立後のことをあれこれと想像していました。不安も期待もあり、どちらかというと不安のほうがかなり大きかったですが。

こうありたい、こうあってくれと切望したこともありますが思っていたのと良くも悪くも違う独立後になっています。

目次

思っていたのと違う仕事のバランス

独立前は相続関連の業務が仕事の中心でした。独立後もやれたらいいなとは考えていましたが、やりたい仕事がすぐに取れるほど甘くはないだろうとも考えていて。

実際、創業融資を受ける際の計画では相続税申告の受任は初年度はゼロで計画を組んでいました。

ふたを開けてみると司法書士さんからのご紹介で法人関連の仕事よりも相続関連の仕事のほうが早いタイミングで受任がありました。

収入のバランスでいうと

2019年: 法人:相続:スポット=1:2:1

2020年: 法人:相続:スポット=1:2:1

2021年: 法人:相続:スポット=2:2:1

といった内容です。

当初考えていたのは3:1:1ぐらいの割合になるかもなということ。それぐらい相続関連業務の営業活動の大変さを勤務時代は感じていたからです。

相続の仕事が想定以上に受任することができて、ここまでやってこれたというのは思っていたの多少違うかなと。

また私の場合は仕事の中身の独立前後のギャップはありませんでした。

相続業務がメインではありましたが、独立後も受任しつつ、法人顧問や確定申告もやりつつというかたちです。

独立前に大きな税理士法人や会計事務所に勤務しているとM&Aや組織再編、国際税務などを経験しているかたは、独立後は経験できる業務が変わる可能性はあります。

大きな税理士法人で経験できる業務や規模は独立後は距離ができると考えています。個人事務所では大きな規模や特殊業務を受任するのはハードルが高い可能性がありますので心にとめておいた方がいいでしょう。

経験できる、受任できる業務が独立前後で異なるのでそれに伴い収入バランスも変わってくるかなと。

思っていたのと違う普段の生活

独立前といまでの違いとしては生活のしかたがだいぶ変わったというのがあります。

独立前に思っていたのはアタマの片隅で土日は休みにして、ということでしたがいまは毎日仕事をしている状態です。

それがしんどいかどうかですが毎日やるべきことがあるのでそれが仕事なだけで、平日も早めに仕事を切り上げることもありますし、土日も早めに仕事を切り上げることはよくあります。

プライベートの予定は多くないほうですが家族の病院の付き添いなども勤務時代から比べると負担感はないです。

朝早く起きることへの慣れもあり、早いときには5時過ぎからブログを書いたりしています。

その分日中はプライベートの予定を入れてもいいことにしています。

このあたりのバランスのとり方は人それぞれでしょうし、事務所を構えるかどうかにも大きく左右されます。

自分のスタイルを見つけられる

私の知り合いで独立している方がいらっしゃいますが、朝2時に起床して6時まで集中して仕事をして日中はゆっくり過ごす、という方もいます。

また朝が苦手なので午後3時から10時まで仕事をしている、みたいな方もいらっしゃいますので、本当に様々です。

勤務時代と同じ生活リズムを保つというのもよいでしょうし、そこからズレても独立後は自由です。

むしろ朝早くないとダメとかそういう固定観念から離れるためには人とズレてみるのもいいでしょう。

自分のスタイルを見つけやすくするためにいろんなことを試してみるようにしています。

ひとりで士業をしている場合には大きなところと勝負できるのは意思決定の速さと行動力かなと考えています。

まとめ

結果的にはいい方向の「思ってたのと違う」が多いかもしれません。

でも自分が考えていた結果と違うことになってもそれをどう捉えるかはとても大事です。ひとりで事業をしていると自分で自分の機嫌を取る必要があります。

独立後はいい意味でもわるい意味でも好きにできるのがよかったりしますので。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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