自宅開業のため、家を探してみる

部屋

PIRO4D / Pixabay

自宅で開業することを目的に家を探しはじめました。

その結果やいかに?

必要な部屋の数

独立開業している方のブログを拝見していると

オフィスを借りるよりも、自宅での開業のほうがメリットが大きいかなと考えています。

移動時間しかり、仕事の開始時間しかり。

時間的なメリットはかなり大きいかと。

いま、わたしは母と二人暮らしですが、

自宅で開業するならば、仕事部屋は欲しいところです。

すると3LDKの間取りがいいでしょうか。

マンションや一軒家の購入にはローンが必要になりますが、

開業してしまうと個人の信用力=資金力は低下しますので、

なんでもローンを組むのが難しくなります。

少なくとも3年間はローンを組むのは難しいでしょう。

家を買ってしまうと、拠点を移動するのにハードルが高くなりますので、

今のところは賃貸で良いと考え、探しております。

もともと自由に放浪したいと考えたりするタチですので、

家を所有することにこだわりはないです。

最近は車も、カーシェアリングで非常に便利に使えるようになりました。

ひとり仕事では車での移動はほとんどないようにしたいと考えています。

ローンのことはさておき、条件としては

3LDK

駅から徒歩10分~15分以内

できればペット可

をメインに考えていきたいと。

さすがに寝る場所と仕事する場所が同じ部屋だと

かなり窮屈かと思われますので(笑)

電話は置かない

家を探していると、ふと家族に言われました。

電話番ぐらいはするよ、と。

ここで仕事用の固定電話を置かない理由を説明しておきました。

持ってもスマホでしょうね。

今の職場でも電話がかかってきたら

その電話に出ることは基本的に強制されます。

そうすると、集中力が途切れて効率が下がります。

電話は便利な反面、相手の時間を奪います、意図せずともです。

思い返してみると

業務が進まなかったなと思ったり、残業しているときは

電話が多かった日と相場が決まっています。

電話は持ってもスマホで、

固定電話は置かず、

HPでは電話番号をアップせず、

限られたお客様にだけ番号を伝え、

要件があれば午後の限られた時間のみにしてもらおう、

という作戦を立てています。

もしダメだったらを考えてみた

もし独立してうまくいかなかったらどうしよう。

あまり心配していませんが、ふと家族に言われました。

もしあかんかっても、税理士資格あるからまた就職したらいいやん、と。

いま、税理業界は若手税理士がハッキリ言って引く手あまたです。

高望みさえしなければ、就職に困ることはありません。

ダメならダメで、またやり直せばいいかなと思えました。

理解のある家族でよかったです。

そんな家族は自宅での開業に興味津々な様子。

特に家賃や通信費などの経費化に興味があるようでした。

わたしより熱心なくらいです(笑)

まとめ

自宅であれ、レンタルオフィスであれ

独立するには家族の理解も必要です。

とくに自宅開業であればなおさら。

賛同してくれているようなので、ひとまずは安心です。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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