新しいことを何か始めようと思う時、
どんなプロセスで始めますか?
とりあえずやってみる
とりあえずやってみることは大事です。
躊躇している、始めようか迷っている間に、
時間も経過して熱も冷めてしまいます。
そうなると、新しいことを始めるのには
エネルギーが必要なので、
最悪新しいことを始めなくなってしまいます。
わたしがこのブログを始めた時も、
勢いだけでした(笑)
やらない理由なくね?って感じです。勢いは大事です。
わたしはとりあえずやってみて、
修正していくタイプですが、
カタチから入るのもアリです。
カタチから入るなら
コスト意識は持っておきたいところです。
元を取りたいと思えないとカタチ=モノの価格の分損してしまいます。
買ったはいいけど手をつけない、がもっともさけるべきかと。
組織にいると難しいこともあります。
そもそも論が好きなひと、会議が好きなひとは一定数います。
そこと出来るだけ関わらないようにすることも大事です(笑)
コストがかからない方法
何か新しいことを始めるなら
できればコストがかからないものがいいでしょう。
コストをかけれる財務状況ならばいいですが
そうでなければ小資本でできることを
候補としてあげる必要があります。
わたしもこのブログには
ほとんどコストがかかっていませんし、
パソコンも古いですがすでにある物を使っています。
実質はレンタルサーバー代と維持管理費で年間1万円もしないくらいです。
コストをかけようと思えば資金的な余裕がある限り、いくらでもかけられます。
そこでは、やはりコスト意識が大事です。
背中を押してくれるもの
何かを始めるなら、お手本があると最初のハードルは低くなります。
お手本を元に、自分自身で味付けを重ねていければ、そう考えています。
お手本を見つけるには気になるひとの本を読んだりセミナーに参加したり、
ブログを読んだりとアンテナを張ることが非常に重要です。
そう言った意味では、自分から動く、能動的に意識を持つことを心がけたいと。
ひとりビジネスを始めようと思うならこちらの本がオススメです。
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何を売るか、サービスなのか、紹介するのか。
この本ではひとりビジネスについて、様々な角度から解説されています。
今はパソコンがあれば自分ことを発信できる良い時代です。
わたしもこの本から学ぶことがたくさんありました。
特に商品の値段のつけ方、考え方。
ひとりでやるならばこちらの本も参考に。
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ひとりは怖くないぞ!メリットあるぞ!というのを
ハートは熱く、頭脳は冷静に(笑)解説されています。
背中を押してもらったように思います。
本だけでもたくさんありますが、
暖かくなって繁忙期が過ぎたら、自分から動き出そうと。虫みたいですね(笑)
まとめ
啓蟄(けいちつ)。
毎年3月6日ごろ。
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、
大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃。
だそうです(笑)